榊原七斗(報徳学園)の出身中学や小学校は?身長と父親母親や兄弟も

榊原七斗(報徳学園)選手はストレート最速144kmの本格派左腕投手でありながら、マウンドに上がらない時は強打の外野手として活躍している将来性抜群の二刀流プレーヤーです!

高校3年の夏は県予選の5回戦で敗退するなど、甲子園出場の夢を果たすことはできませんでしたが、強豪校ばかりの兵庫県でも一際目立つ存在として注目を集めていて、ドラフト会議2022の上位指名候補に名を連ねています。

ここでは榊原七斗選手の出身中学や小学校といった経歴プロフィールはもちろん、身長や父親、母親、兄弟の存在など榊原七斗選手のプライベートに関する情報もキッチリとご紹介します!

目次

榊原七斗(報徳学園)の出身中学や小学校は?

出身小学校:不明
出身中学校:高砂市立松陽中学校

兵庫県高砂市出身の榊原七斗選手は地元の公立・高砂市立松陽中学校を卒業していて、中学校の野球部ではなく、全播磨硬式野球団ヤングのメンバーとして活躍していて、中学時代から投手と外野手の二刀流に挑んでいました。

榊原七斗選手が投手に注力し始めたのは高校2年の秋ですので、中学時代は本格派の左腕投手というよりも強打の外野手として認識されていた可能性が高そうです。

また、榊原七斗選手の出身小学校に関する情報も調べてみたのですが、確定的な情報が全くありませんので、当ページでは「不明」という形にさせていただきます…。

ただ、榊原七斗選手は公立の中学に通っていたことを考えると、小学校も公立のままだった可能性が高く、地元・高砂市内の公立小学校に通っていたのでは?と推測しています。

ちなみに、榊原七斗選手が卒業した松陽中学校の近くには公立の高砂市立曽根小学校(松陽中学校から直線距離で約600m)がありますから、榊原七斗選手は曽根小学校出身の可能性が高いのではないでしょうか。

詳しい情報が分かり次第、追記していきますので、今しばらくお待ちください。

榊原七斗(報徳学園)の身長体重

身長:173cm
体重:74kg

身長180cmオーバーの高校球児がどんどん出てきている中、榊原七斗選手は身長173cmですので、高校球児の中では平均的な体格のプレーヤー、という認識で十分かと思います。

体重も74kgですから、体格に恵まれてる感じはありませんけど、榊原七斗選手のピッチングの様子を動画で確認してみると、コンパクトでまとまりのある投球フォームをしていましたし、投球フォームがほとんど崩れない体幹の強さを武器にしているのだろう、という印象を受けました。

足腰のトレーニングを重要視しているのは明らかですし、ブレの少ない投球フォームを作り上げた榊原七斗選手の努力も高く評価したいですね。

榊原七斗(報徳学園)の父親母親

プロのスカウト陣や高校野球ファンから注目されているだけでなく、近畿地区の野球強豪校・報徳学園の中心選手でもあるので、父親や母親に関する情報が出ていてもおかしくありませんけど、残念ながら榊原七斗選手の父親と母親の情報は全く出回っていない状況です。

父親が元高校球児だったり、今も野球の指導者をしている場合は情報がすぐに出回るはずなので、榊原七斗選手の父親は野球関係以外のお仕事をされているのではないでしょうか。

また、母親に関しても情報が皆無ですから、榊原七斗選手の父親と母親はともにごく普通の生活をされていて、メディアにバンバン出ていくタイプでもなく、陰ながら愛息を応援する、というスタイルを貫いているのだと思います。

榊原七斗(報徳学園)の兄弟

榊原七斗選手に兄弟がいるのかどうか…というところを徹底的に調べてみましたが、榊原七斗選手の兄弟の存在を確認できなかったので、兄弟や姉妹はいない可能性が高そうです。

高校野球関連のメディア記事で榊原七斗選手の話題がたくさん出てきている中、プロ野球界入りが期待されているぐらい、スポーツセンス抜群の榊原七斗選手に兄弟がいれば、すぐに注目されるはずですから、榊原七斗選手は一人っ子の可能性が高いのではないでしょうか。

ただ、榊原七斗選手のプロ野球界入りが実現すれば、プライベートに関する情報も次々に出てくるはずですし、兄弟がいた場合は取材が殺到すること間違いないので、続報があり次第、情報をまとめていきたいと思います。

まとめ

報徳学園の榊原七斗選手は身長173cm・体重74kgの平均的な体格。高砂市立松陽中学校を卒業したことは判明していますが、出身小学校に関しては不明で、松陽中学校の最寄りの曽根小学校に通っていた可能性が高そうです。

父親と母親、兄弟に関する情報もリサーチしてみたものの、確定的な情報が出回っていないことから、父親と母親はごく普通で兄弟はおらず、一人っ子の可能性が高くなっています。

榊原七斗選手は投手と外野手の二刀流プレーヤーですけど、投手だと球威がやや物足りないですし、プロのスカウト陣からは俊足強打の外野手としての評価が高くなっていますので、今後は外野手一本で突き進んでいくことになるのではないでしょうか。

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