三塚琉生選手(桐生第一)の出身中学はもちろん、父親や母親、兄弟といった家族に関する話題のほか、身長や体重、経歴プロフィールを総まとめしていきます!
三塚琉生選手の魅力はプロ顔負けの長打力で高校通算本塁打31本の数字以上にインパクト十分な打撃を見せていて、将来性抜群のスラッガーとしてドラフト会議2022の上位指名候補に名前があがっています!
三塚琉生の出身中学は?
三塚琉生選手の出身中学は柏市立逆井中学校です。中学時代は学校の野球部に所属しているわけではなく、八千代中央シニアというクラブチームに入り、野球に打ち込んでいました。八千代中央シニア出身のプロ野球選手で真っ先に思い浮かぶのが坂倉将吾選手(広島カープ)ですよね。
坂倉将吾選手といえば、低くて強烈なライナー性の当たりをバンバン飛ばすアベレージヒッターという印象が強いですけど、坂倉将吾選手と同じ左打ちの三塚琉生選手の方は打球が高く上がる傾向にあります。
ヒットを量産していく坂倉将吾選手よりも長打力に自身がある三塚琉生選手。無事にプロ入りすることができれば、八千代中央シニアの偉大な先輩でもある坂倉将吾選手と打撃タイトルを争う場面が見られるかもしれませんね。
三塚琉生の父親と母親
三塚琉生選手の父親と母親に関する情報を徹底的に調査したのですが、残念ながら確実な情報を見つけることはできませんでした…。
三塚琉生選手のようにプロ入り間近といわれる高校球児の多くは父親や母親にメディア取材が殺到するものなのですが、三塚琉生選手の父親と母親はメディアのインタビューに答えた形跡が全くないので、メディア取材NGの姿勢を貫いているのかもしれません。
安易にメディア取材を受けてしまうと、周囲の人々や親戚に悪い影響を与える可能性がありますし、表には出てこないけれど、父親と母親は陰ながら息子の活躍を応援している、という形も問題ないと思います。
三塚琉生の兄弟
三塚琉生選手の兄弟に関する情報をリサーチしてみたところ、父親・母親と同様に、三塚琉生選手に兄弟がいるのかどうか…というところは一切分かりませんでした。
三塚琉生選手は高校生としては破格の超大柄な体型で、似たような体型の選手がいればすぐに発掘されるはずですし、兄弟も野球をやっていればどこかに情報が転がりますので、三塚琉生選手には兄弟はおらず、一人っ子の可能性が高いのではないでしょうか。
三塚琉生の身長体重
三塚琉生選手の身長と体重は以下の通りです。
身長:189cm
体重:82kg
身長189cmの体格から鋭いスイングで投手のボールをあっという間にスタンドに放り込んでしまう三塚琉生選手。
体重も82kgで大きめですけど、守備や走塁の動きはそこまで悪くなく、無難にこなしていますし、走塁に関しては1つ前の塁へ進む、という意識がかなり強くて、相手投手や守備陣の隙を突き、チャンスを広げる走塁術を持ち合わせていますので、野球IQは相当高い方だと思います。
長身でどっしりとした体型ですし、バッティングフォームのブレが少なく、安定して自分の力を引き出せるところも魅力的です。
三塚琉生の経歴プロフィール
三塚琉生選手の経歴プロフィールをまとめました。
名前:三塚琉生(みつか・るい)
生年月日:2004年(平成16年)5月10日
出身地:千葉県柏市
投打:左投げ左打ち
ポジション:外野手、投手
中学までは地元千葉県の学校に通っていましたが、親元を離れ、自立するために千葉県以外の高校への進学を希望していて、最終的には北関東の古豪・桐生第一高校へと進みます。
甲子園に出場した経験こそありませんが、高校3年夏の群馬県大会では打率.467・本塁打2本・打点7の好結果を残し、強烈なインパクトを与えました。そんな三塚琉生選手が目標としているのは元巨人の亀井義行さんです。
2017年6月18日の巨人vsロッテ戦で前の打者が敬遠された直後にサヨナラホームランをかっ飛ばした亀井義行さんの勝負強さに感心したそうで、三塚琉生選手も亀井義行さんのようにチャンスの場面で驚異的な集中力を発揮するアスリートに成長してもらいたいです。
まとめ
三塚琉生選手の経歴プロフィールを簡潔にまとめると、出身中学は柏市立逆井中学校で、カープの坂倉将吾選手も所属していた八千代中央シニアでメキメキと実力をつけていった将来性抜群の長距離砲!
父親と母親、兄弟に関する情報は全く出回っていませんけど、身長189cm・体重82kgでブレの少ないバッティングフォームはプロのスカウト陣からも高い評価を受けていて、ドラフト会議2022での指名が確実視されている有望株の今後に注目です!