蛭間拓哉選手(早稲田大)の父親や母親、兄弟などの経歴プロフィールをご紹介するほか、ツイッターアカウントの有無や成績査定など、気になる話題を一気に掘り下げていきます!
大学4年春までに現役東京六大学選手の中で最多となる12本のホームランを記録している蛭間拓哉選手はプロ野球界期待のスラッガーとしてドラフト会議2022の1位候補に名乗りをあげています!
蛭間拓哉の父親と母親や兄弟は?
蛭間拓哉選手の父親や母親、兄弟など家族構成についてご紹介します。
父親:昌久(元高校球児)
母親:不明
兄弟:姉が2人(名前は不明)
蛭間拓哉選手の母親と姉2人の名前や職業は分からなかったのですが、父親・昌久さんは蛭間拓哉選手と同じ元高校球児だったことが判明しました。
父親・昌久さんの出身校は桐生高校(群馬)で、甲子園などの全国大会で活躍したわけではありませんけど、小学生の頃の蛭間拓哉選手に野球を教え込み、野球エリートの道に突き進むきっかけを作ったのは父親・昌久さんだったのです。
父親・昌久さんは高校時代の経験だけでなく、野球に関する書籍を読み込んで、様々な打撃理論を熟知した上で蛭間拓哉選手に最も合う打撃スタイルを叩き込んでいます。
蛭間拓哉のツイッター
大学侍JAPAN入りを果たしただけでなく、浦和学院時代から全国の野球ファンに知られる存在となっている蛭間拓哉選手ですから、ツイッターなどのSNSの自前アカウントを持っていてもおかしくないですよね。
そこで蛭間拓哉選手がツイッターアカウントを持っているのかどうか…というところをリサーチしてみたところ、残念ながら蛭間拓哉選手自身と思われるツイッターアカウントを確認できませんでした。
ただ、蛭間拓哉選手が無事にプロ入りして、所属球団の許可が下りれば、蛭間拓哉選手がツイッターアカウントを立ち上げて、積極的に情報を発信する可能性もありますので、今後の動向に注目です。
蛭間拓哉の経歴プロフィール
蛭間拓哉選手の経歴プロフィールをご紹介します。
名前:蛭間拓哉(ひるま・たくや)
生年月日:2000年(平成12年)9月8日
出身地:群馬県桐生市
出身小学校:桐生市立相生小学校
出身中学校:桐生市立相生中学校
出身高校:浦和学院(埼玉)
大学:早稲田大
身長:177cm
体重:87kg
投打:左投げ左打ち
ポジション:外野手
小学3年の時から本格的に軟式野球に打ち込み始めた蛭間拓哉選手は、小学6年で西武ライオンズジュニアのメンバー入りを果たしたほか、中学時代に在籍していた前橋桜ボーイズでも関東大会優勝を果たすなど、ジュニア時代から目覚ましい活躍を見せています。
高校は関東地区の強豪・浦和学院へと進学し、高校1年夏の時点で4番を任されるなど、チームの要として欠かせない存在となった蛭間拓哉選手。
高校3年夏に甲子園出場を果たしたほか、U-18代表入りを決めるなど、超高校級の活躍を見せる蛭間拓哉選手でしたが、高卒直後のプロ入りではなく、大卒でのプロ入りを希望し、浦和学院卒業後に早稲田大へと進学します。
早稲田大でも強烈な存在感を発揮していて、大学2年春以降はライトのレギュラーに抜てきされると、大学3年春シーズンに打率.306・本塁打3本・打点7の好結果を残し、東京六大学野球のベストナインに選出されました。
蛭間拓哉の成績査定
蛭間拓哉選手がこれまでに残した成績から能力を査定してみました。
ミート:B
パワー:D
走力:C
肩:D
守備:E
(A→B→C→D→E→F→Gの順)
蛭間拓哉選手はホームランの数が目立っていますけど、長打力よりも広角に打ち分けるシュアな打撃を持ち味にしていて、ミート力はプロの世界に入っても高い部類になるはずなので、ミートは「B」として、パワーはやや低めの「D」としました。
プロ1年目から打率3割を打てる逸材ですし、ホームランも10本程度は打てるかもしれません。
足も速く、走力は「C」としたのですが、肩はプロの中に入ると平均的で「D」に留め、守備力はそこまで高くないので、平均以下の「E」としました。
まとめ
蛭間拓哉選手の経歴プロフィールをまとめると、元高校球児の父親・昌久さんから野球を教わり、母親の情報は不明でしたが、兄弟は姉2人がいることが判明しました。
自身のツイッターアカウントは持っていませんけど、成績査定でミートを「B」としたように、高い打率を稼ぐことが可能なアベレージヒッターですから、プロ入り1年目から新人王のタイトルが狙える有望株です!