矢澤宏太の身長体重と出身高校や中学学歴!査定評価とグローブはどこの?

矢澤宏太選手は日本体育大学で今秋のドラフト会議1位指名が濃厚な野球選手で、大谷翔平選手で話題となっている二刀流で活躍しておりプロでの動向も注目されています。

今回は矢澤宏太選手の身長や体重から出身中学・高校をはじめとするプロフィール、プロからの査定評価といったドラフト会議に直結する話題から、どこのグローブを使っているの?といった身近な話題を調べてお伝えしたいと思います。


目次

矢澤宏太の身長体重

矢澤宏太選手の身長と体重は173cmと72kgという標準的な数字でした。

  • 身長:173cm
  • 体重:72kg

体重に関しては一般人男性より重いですが、筋肉が他の人よりあるので数字が高いのも納得です。筋トレをする様子も映し出されていますが、プロ野球選手以上の太さじゃないでしょうか?72kgと身長に対して体重が一般男性よりも重いのも日々トレーニングを積み重ねている証拠ですよね!

二刀流どころか三刀流や四刀流としても注目されている選手で、これからの可能性が大いにある野球選手です。

矢澤宏太の出身高校や中学や学歴

矢澤宏太選手は幼稚園年長から町田リトルで野球を始め、山崎小では引き続き町田リトルでプレー。忠生中では町田シニアに所属し投手兼外野手として関東大会に出場しました。

高校は藤嶺藤沢高で神奈川県大会ベスト8が最高で甲子園には出場できませんでしたが、二刀流選手として投手で最速149k、打者で本塁打32本と活躍。プロ志望届を提出しましたがその年のドラフト会議では指名されず、大学に行って実力をつけて見返してやるといった気持ちはあったみたいです。

日本体育大学に進み1年時から二刀流で試合に出場し、2年時に打者として首都大学リーグのベストナインに選ばれ、3年時には最速152k記録し投手としてベストナインに選ばれ、打者としても打率.300をマークするなど着実な成長を遂げています。

その後、2022年9月1日に再びプロ志望届を退出しました。

矢澤宏太の査定評価は?

2022ドラフト会議の直近では、投手・野手としても評価高いが総じて野手としての評価が高いようです。

投手としては、最速152kの直球だけでなく縦のスライダーで三振も奪え、考えて投球できるとの評価があります。

野手としては、バッターとして抜けていて軸がブレず強く振れるからいじる箇所がない。足もあり1・2番打者タイプの中距離ヒッターとのことで即戦力として期待できますね。

矢澤宏太のグローブのブランドや特徴

矢澤宏太選手はツイートしているように、アンダーアーマーのグラブを使用しているようです。

アンダーアーマーのグラブはプロ野球界でも柳田悠岐(ソフトバンク)、吉田正尚(オリックス)などが使用しており、一流選手が愛用しているメーカーです。

メリットとしては、柔らかく扱いやすい・グローブ選びがしやすい・見た目がカッコイイ等があり、デメリットとしては種類が少ない等があります

まとめ

矢澤宏太選手の出身高校や中学校をみてみると、幼稚園年長で野球を始めて山崎小・忠生中では町田リトルでプレーし、高校では藤嶺藤沢高でプレー。甲子園には行けなかったものの活躍し、各カテゴリーで順調に成長してきたのがわかりました。

最終学歴は日本体育大学ですが、高校時にドラフト指名漏れした悔しさをバネに二刀流としてドラフト1位が見込まれるまで成長してきたことは驚嘆に値します。

身長や173cmで72kgと標準身長なのに体重が重いのはトレーニングによるたくましい筋肉が原因のよう。

ドラフト会議における各球団の査定評価は、獲得する球団のニーズにより投手とし、打者として、或いは二刀流としてそれぞれが高い評価をしています。ドラフト指名されプロに進んだ場合には、進んだチームのニーズによってポジションが決められるでしょうが、行く行くは大谷翔平選手のように二刀流として躍動する姿をみせて欲しいです。

使用しているグラブはアンダーアーマーのようですが、プロで使用している超一流選手のようになれるように応援していきましょう。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次