井澤駿介投手(東大)の父親と母親、兄弟など実家でのエピソードはもちろん、身長と体重など気になる情報を一気にご紹介します！
2022年秋の東京六大学リーグで慶応大相手に6回2失点の好投を披露し、東大に2シーズンぶりの勝ち星をもたらした井澤駿介投手が大逆転でドラフト会議2022の指名候補に名乗りをあげました！
井澤駿介の父親
井澤駿介投手の父親に関する情報を調べてみたところ、名前や職業、年齢といった情報は全く出回っていませんでした。
2022年秋になるまで、井澤駿介投手はプロ入りするのが難しい立場となっていたので、父親の情報が出てこない状況なのは致し方ないところですけど、息子が日本最高峰の東大に進学しているのですから、井澤駿介投手の父親も相当な高学歴なのは間違いないでしょう。
井澤駿介の母親
井澤駿介投手の母親に関する情報をリサーチしてみましたが、名前はおろか、職業や年齢すら分からない状況でしたので、これまでの注目度が低めだったこともあり、井澤駿介投手の父親と母親はメディア取材を受けていないのではないでしょうか。
ただ、井澤駿介投手は東京六大学野球の公式サイトにある東京大学のブログにて、車の送迎や弁当を作ってくれたことと、出身地の北海道からわざわざ東京まで応援に来てくれたことに感謝する気持ちを綴っていました。
井澤駿介投手の父親と母親は大学4年になるまで毎シーズン神宮球場まで応援に駆けつけていたようで、2022年秋の東京六大学リーグで慶応大に勝利し、井澤駿介投手が勝利投手になった姿も間近で見ていたのだと思います。
井澤駿介の兄弟
井澤駿介投手には2人の兄弟がいて、いずれもお兄さんということなので、井澤駿介投手は3人兄弟の末っ子ということになりますね。
2人の兄弟の名前や職業は分かっていませんが、2人のうちの1人の兄は井澤駿介投手と同じ札幌南高校出身で、井澤駿介投手よりも3歳年上ということが判明しています。
2人の兄弟が野球を続けているのかどうかは不明ですけど、兄弟の存在が井澤駿介投手の刺激になっているのは間違いないでしょうし、東大のエースとして活躍する井澤駿介投手の姿を2人の兄弟も誇らしく思っているのではないでしょうか。
井澤駿介の実家でのエピソードも
井澤駿介投手の実家は北海道札幌市になりますが、井澤駿介投手が東大のエースになるまでの過程には様々なエピソードがありました。
野球を始めたのは2人の兄の影響
井澤駿介投手は小学校1年の時から本格的に野球人生がスタートしているのですが、父親と母親の影響を受けたのではなく、2人の兄の影響を強く受けていて、流れのままに地元の野球チームに加入したそうです。
小さい頃から日ハムファン
実家が北海道札幌市にあるということで、井澤駿介投手は北海道を本拠地にしている日本ハムファイターズのことを小さい頃から応援していました。
2000年生まれの井澤駿介投手が物心ついた時の日本ハムは新庄剛志監督や稲葉篤紀さん、ダルビッシュ有投手といった有名プレイヤーがバリバリ現役の頃でしたし、2023年シーズンも新庄剛志監督が指揮を執る日本ハムからドラフトで指名されたらなぁ…と心の中で思っているのかもしれませんね。
井澤駿介の身長体重
井澤駿介投手の身長と体重は以下の通りです。
身長：180cm
体重：82kg
一般的な男子大学生であれば、身長180cmはかなりの高身長ですけど、プロ入りを目指す野球選手の中での比較になると、井澤駿介投手の身長180cmは平均的な高さということになりますね。
体重は82kgですが、スラッとした体型の持ち主なので、82kgという数字は適正体重のようにも思います。
ストレートの最速は144kmで強調できるものではありませんけど、井澤駿介投手の持ち味はコントロールの良さと変化球の質が高いところですから、今後も82kgの適正体重をキープして、球速をもっと上げることができれば、更なる活躍が見込めるはずです。
まとめ
東大・井澤駿介投手の父親・母親の名前は不明でしたが、2人の兄がいて、3人兄弟の末っ子ということが判明しました。
実家は北海道札幌市で、2人の兄の影響で野球を始めたことや小さい頃から日本ハムファンだったことなどのエピソードも発掘されています。
身長180cm・体重82kgの体格はそこまで大きくありませんけど、精密機械のような抜群のコントロールで打者を翻弄していく井澤駿介投手の今後の動向にも注目ですね！
