勅使河原秀行(統一教会)の学歴や経歴は?一宮高校の噂や大学を調査!

勅使河原秀行さん(統一教会)の学歴や経歴をまとめるほか、一宮高校の噂や大学の情報など、気になる話題を徹底調査!

統一教会主催の会見で教会側の主張を語る”テッシー”こと勅使河原秀行さんですけど、どのような経歴で統一教会の信者になったのか、というところに関心を持つ方が日に日に増えていますので、この機会に勅使河原秀行さんの情報を総まとめしていきます。

目次

勅使河原秀行(統一教会)の学歴

統一教会・勅使河原秀行さんの学歴をご紹介します。

勅使河原秀行の学歴

出身小学校:不明
出身中学校:不明
出身高校:不明
出身大学:京都大学

勅使河原秀行さんはタレントや芸能人ではないので、自らの学歴を公表していないのは納得がいきますけど、出身大学については京都大学の可能性が高まっています。

秀才ばかりが集まり、東京大学と匹敵するぐらいの学力を持ち合わせていないと入学できないのが京都大学ですから、学生時代の勅使河原秀行さんは相当なインテリだったようですね。

統一教会が開催する記者会見の席上でも理路整然とした話し方をしている勅使河原秀行さんですから、高学歴出身なのでは?との噂はかなり前から上がっていましたけど、上のツイート動画にあるように、厳しい質問をされた時に動揺する素振りを見せることもありました。

想定外の質問で慌ててしまっただけなのかもしれませんが、教会を背負って会見に臨んでいる以上、冷静に振る舞わなければ、余計に教会への不信感が高まりますから、感情を露わにしやすい勅使河原秀行さんは広報的な役割が苦手なのかもしれませんね。

勅使河原秀行(統一教会)の経歴は?

https://twitter.com/urusigawa/status/1572821771816148993

統一教会・勅使河原秀行さんの経歴をまとめます。

勅使河原秀行の経歴

大和証券へ入社
山崎浩子さんと合同結婚式に参加(1992年)
大和証券を退職
アメリカ・ニューヨークの統一神学校へ留学
統一教会系列のグループ企業に就職
統一教会・本部人事部部長(2015年)
統一教会・総合企画副局長(2016年)
統一教会・教会改革推進本部長(2022年9月)

元新体操選手・山崎浩子さんと合同結婚式に参加したことで一気に注目度が上がった”テッシー”こと勅使河原秀行さん。

合同結婚式に参加しているので、1992年当時から統一教会の信者だったのは間違いないと思いますが、合同結婚式で知名度が上がった影響もあってか、教会内での立場もどんどん上がり、勤務先の大和証券を退職して、統一教会の幹部へと成り上がっています。

大手企業の大和証券を辞めてまで統一教会に没頭していた勅使河原秀行さんですが、2015年以降に統一教会内で重要な役割を果たすようになり、2022年9月には統一教会の教会改革推進本部長に就任しました。

統一教会は様々な批判への受け答えをすることで教会改革を推進する、という意気込みのようで、勅使河原秀行さんが記者会見によく登場する理由は、記者会見の場はあくまでも教会改革の一環なんだ、と教会側が捉えているから、との意見も上がっています。

勅使河原秀行(統一教会)は一宮高校出身?

統一教会の勅使河原秀行さんは愛知県一宮市出身になりますが、京都大学に進学するほどの学力を持ち合わせていたわけですから、地元一宮市にある偏差値70の一宮高校出身なのでは?との噂が出回っています。

一宮高校出身かどうかは不明ですけど、勅使河原秀行さんの実家は中流家庭で大富豪というわけではなかったので、地元一宮市の中で最も偏差値が高い公立校の一宮高校に進学した可能性はかなり高いのではないでしょうか。

また、勅使河原秀行さんは高校時代に剣道部の副将として活躍していて、地区大会で団体準優勝の実績を残していました。スポーツマンとして人気者だった一方、松任谷由実さんやオフコースの楽曲が大好きで、コンサートにも足を運んでいたそうなので、高校時代までは普通に青春時代を満喫していたようですね。

勅使河原秀行(統一教会)の大学

一浪で京都大学へ進学

統一教会・勅使河原秀行さんの出身大学は京都大学・農学部農林経済学科です。

偏差値70の一宮高校に通っていたという噂が出るぐらいなので、学業優秀だったのは間違いないかと思いますが、京都大学に入るためのハードルは高く、現役で京都大学に合格することができず、一浪を経て京都大学への進学しました。

大学3年から授業に顔を出さなくなり…。

人口増加と食糧危機の要素が反比例する未来に危機感を覚えていた勅使河原秀行さんは、農学部に進み、食糧危機の現状を知るのはもちろん、大学時代は国連職員になる、という夢を抱えていて、国連職員になるためにたくさんの知識を学んでいきます。

一浪してまで京都大学進学にこだわった勅使河原秀行さんですから、大学入学後も真剣に勉強していたようですが、大学3年になった頃から授業に顔を出さなくなってしまいました。

なぜ授業に来なくなったかというと、統一教会の学生組織・原理研究会に入り、大学の授業よりも原理研究会での活動に没頭するようになったからです。

原理研究会がきっかけで統一教会に入信

原理研究会(CARP)では、統一教会が提唱する”統一原理”たる考えを浸透させることに重きを置いていて、2022年時点でも多くの大学に存在しています。

原理研究会に入り浸るようになった勅使河原秀行さんは天理教の教えと統一教会の教えの差を学び、統一教会の教えの方に共感したため、原理研究会を経る形で統一教会に入信するのでした。

まとめ

勅使河原秀行さん(統一教会)の学歴は京都大学出身で在学中に統一教会へと入信した模様。

愛知県一宮市出身ということもあり、一宮高校卒業の噂が出ているほか、経歴を調査してみると、大和証券に就職したところで山崎浩子さんと合同結婚式に参加し、知名度が上がったことを評価されてか、2022年時点では教会改革推進本部長の役割を担っているようです。

勅使河原秀行さん自身は統一教会に入信することで人生が救われたのかもしれませんけど、統一教会への献金のせいで生活が困窮した、と訴える元信者・2世の存在も少なくない状況ですから、教会改革推進本部長として今後この問題にどう向き合っていくのか、というところは注目点になるかと思います。

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