桜田淳子さんは夫と現在は離婚?などの噂を検証するほか、旦那は東伸行さんで学歴が東大、職業といった気になる話題を徹底調査!
昭和を代表するアイドルでありながら、旧統一教会の合同結婚式に参加したことで第一線から退く形になった桜田淳子さんの夫・東伸行さんに関する情報を総まとめしていきます。
桜田淳子の夫は誰?
桜田淳子さんの夫は誰?との疑問をお持ちの方も多いようなので、改めてご紹介すると、東伸行さんという男性が桜田淳子さんと結婚した夫になります。
桜田淳子さんと東伸行さんの結婚が明らかになったのは1992年8月25日に韓国・ソウルで行われた旧統一教会主催の合同結婚式に出席したことがきっかけでした。
昭和のアイドル界を背負い、山口百恵さんと森昌子さんと同じ「花の中三トリオ」と呼ばれていた桜田淳子さんに夫の存在が浮上すると話題になるのは当然なのですが、様々な疑惑を持つ旧統一教会の合同結婚式に出てきたことで世間に大きな衝撃を与えています。
合同結婚式の前日に旧統一教会の創始者・文鮮明氏に挨拶していた桜田淳子さんの夫となった東伸行さんは、合同結婚式当日も最前列に陣取り、VIP扱いを受けていました。
桜田淳子は夫と現在は離婚?
桜田淳子さんが夫・東伸行さんと現在は離婚しているのでは?という離婚説が浮上していますけど、離婚説の真相をリサーチしてみたところ、桜田淳子さんと夫・東伸行さんに離婚の事実はなく、2022年時点でも夫婦関係を継続させているようです。
なぜ離婚説が拡散されたのかというと、桜田淳子さんが芸能活動を再開させたことが大きく影響していました。
合同結婚式に出席し、批判を受ける形になった桜田淳子さんは事実上の芸能界引退状態だったのですが、2013年10月に映像集付きのベストアルバムをリリースしたことを受け、桜田淳子さんの旧統一教会脱会説が急浮上。
旧統一教会の信者のままでは芸能界復帰は難しく、信者の夫・東伸行さんと離婚した上でベストアルバムの発売に踏み切ったのでは?との憶測が飛び交いました。
しかし、桜田淳子さんが旧統一教会を脱会した事実はなく、夫・東伸行さんとも離婚していないので、旧統一教会の信者のまま芸能界復帰を果たそうとした、ということになります。
桜田淳子の現在の旦那は東伸行!
桜田淳子さんの2022年現在の旦那は東伸行さんです。
合同結婚式への出席が明らかになったところでイメージダウンになったとはいえ、圧倒的な知名度を誇っていた桜田淳子さんの旦那になった東伸行さんがどのようにして結婚したのか?というところはとても気になりますよね。
桜田淳子さんと旦那・東伸行さんが結婚に至った経緯は不明ですけど、旧統一教会の信者のほとんどは教会側が決定したパートナーと入籍しなければいけない、という独特な風習が存在していますので、桜田淳子さんと旦那・東伸行さんは恋愛結婚ではなく、お見合いのような形で結婚した、と解釈していいと思います。
2022年時点でも桜田淳子さんと旦那・東伸行さんが離婚していないことを踏まえると、2人とも旧統一教会の純粋な信者のまま、と考えた方がいいようですね。
桜田淳子の夫・東伸行の学歴は東大?職業も調査
桜田淳子さんの夫・東伸行さんの学歴は東大?との噂が出ていますので、これまでの経歴や職業もあわせて調査していきます。
東大ではなく早稲田大学出身
夫・東伸行さんは兵庫県内屈指の進学校として知られる六甲中学校・高校(現:六甲学院中学校・高校)を卒業していて、大学は早稲田大学商学部へと進学していました。
学歴が東大?との噂はデマですけど、偏差値67~70でインテリ大学の部類に入る早稲田大学商学部に入っているのですから、学力はかなり高かったようですね。
父親の会社の跡継ぎから投資家へ転身
夫・東伸行さんの父親は福井県で漁船網を作る会社を経営していたのですが、桜田淳子さんと結婚した後に父親の会社の跡継ぎとして社長に就任します。
ただ、長期間社長を務めるのではなく、社長退任後に実家がある兵庫県西宮市に戻り、大阪市内の会社に再就職して、営業マンとして活躍しました。
その後、東京都に引っ越した桜田淳子さんの夫・東伸行さんは大阪市内の会社を辞め、投資家に転身し、生計を立てているそうです。
旧統一教会の信者は多額の献金が必要、と最近ニュースになっていますけど、一般の会社に勤めるだけでは献金の額が足りないのか、ハイリスクハイリターンの投資家になって、株の情報とにらめっこしているのかもしれませんね。
まとめ
桜田淳子さんの夫・旦那の名前は東伸行さん!
現在は離婚?との噂が出ていましたが、旧統一教会から脱会したわけではなく、2022年時点でも夫婦関係を継続している可能性が高そうです。
また、東伸行さんの学歴は東大ではなく早稲田大学出身で、職業は父親の会社の跡継ぎとなったものの、現在は投資家に転身しているようなので、腕利きのデイトレーダーとしてテレビに特集される日が来るかもしれません。