BE:FIRSTへの韓国の反応や海外の評判は?といった話題はもちろん、アンチコメントや韓国っぽい理由など気になる情報を徹底調査!
2022紅白歌合戦に初出場することが決まったBE:FIRSTですけど、デビュー2年目で大舞台に上がることを称賛する声だけでなく、アンチコメントも目立つようになっていて、様々な意見が飛び交っていますから、この機会にしっかりと情報を整理していきます!
BE:FIRSTは世界トレンドでも注目グループ!
BE:FIRSTは世界トレンドでも注目のグループで、7人のメンバーそれぞれが個性的なのはもちろん、世界中のファンを唸らせる圧巻のパフォーマンスを披露していることでも話題を集めています。
特に、NHKで放送されたスピンオフ番組「Venue101 Presents」にBE:FIRSTが登場し、「#BE_101」のハッシュタグがTwitterの世界トレンド1位を獲得した点は注目に値しますよね!
NHKの番組で世界トレンド1位に輝いたことが決め手となり、2022年の紅白歌合戦に初出場することが決まった、といっても過言ではありませんし、紅白歌合戦で初めてBE:FIRSTの存在を知る方の心を掴むことができれば、さらにファン層を広げていくことにつながるのではないでしょうか。
BE:FIRSTの韓国の反応やアンチコメントの内容は?
BE:FIRSTの韓国での反応やアンチコメントの内容をご紹介します。
上のツイートのように、BE:FIRSTは韓国でもけっこう話題になっているようで、世界的グループ・BTSと比較する声も出ているみたいですね。
好意的な意見よりも批判的な意見の方が多い印象ですけど、日本でも紅白歌合戦にK-POPグループの出場が決定すると、一気にアンチコメントが湧き上がるので、日韓ともにお互い様、といったところでしょうか。
日本のTwitterでも上の意見のように手厳しい声もたくさん出ていて、紅白歌合戦への出場が決まったところでもアンチコメントが増えてきていますから、紅白歌合戦の舞台でアンチコメントを吹き飛ばすようなパフォーマンスを披露してもらいたいです。
BE:FIRSTの海外の反応や評判は?
BE:FIRSTの海外での反応や評判はどうなっているのでしょう?
海外勢の反応・リアクションを受けての感想ツイートを3つ掲載いたしましたが、好意的な意見が多くなっているようで、デビュー2年目なのに海外から高評価を得ている点はメンバーにとっても大きな自信になるはずです。
韓国ではどうしてもK-POPとの実力を比較する声が目立っていましたけど、他の海外ではBE:FIRSTのパフォーマンスを素直に評価しているようにも感じますので、今後の動向次第ではBTSに匹敵するほどの活躍を見せるかもしれませんね。
BE:FIRSTが韓国っぽい理由
BE:FIRSTが韓国っぽいといわれる理由を考察してみました。
- BTSに寄せ過ぎ?
- 髪型とメイクがK-POP寄り
- MVがK-POPみたいな作りになっている
- 衣装も派手なK-POPにそっくり
- 「スッキリ!」時代から容姿が変貌
2022紅白歌合戦に出場するJO1に対しても同じような意見が出ていたのですが、髪型やメイク、衣装だけでなく、MVをK-POP寄りにしているため、BTSと同じような感じに見え、韓国っぽいといわれているようですね。
ただ、K-POPに対して拒否反応を示す人たちが批判をしている状況で、K-POPを高く評価する人たちにとってはK-POPに寄せていくことで完成度を高めようとするBE:FIRSTの考えに理解を示す意見も多く見受けられました。
また、BE:FIRSTは朝の情報番組「スッキリ!」のオーディション企画でデビューしていますけど、「スッキリ!」の時代とは異なる容姿に変貌してしまったところに失望している方も多く、容姿をガラリと変えたことが仇になっている可能性もありますね。
まとめ
BE:FIRSTに対する韓国の反応は賛否両論で、海外の評判は上々でしたが、「BTSに寄せ過ぎ」「K-POP意識し過ぎ」といった理由でアンチコメントも多く、韓国っぽいと指摘されていました。
世界で通用しているK-POPを意識するな、という方が難しいので、致し方ない気がします。
K-POPのコピーだけでは伸びしろがありませんから、今後はBE:FIRST独自の色をどこまで出せるのか、というところに注目していきたいですね。