モンスターラブ(水ダウ)の曲は何?と話題になっていて、挿入曲の洋楽やオープニング曲など、クロちゃん企画のBGMについて調査しました!
クロちゃんのことが好きな女性メンバーを選んでいく、という人狼ゲームの色合いが強かったモンスターラブですけど、終盤になってからはアイドルグループのメンバーを選抜するための企画だったことが分かり、波紋を呼んでいますよね。
また、モンスターラブの番組内で流れる曲・BGMにも関心が集まっていますので、ここでしっかりと情報をおさらいしていきます!
モンスターラブ曲は何?水ダウクロちゃん
モンスターラブ(水ダウ)クロちゃん企画の曲は何?と話題になっています。
上のツイートにあるように、毎回爆笑必至の展開が待ち構えているのはもちろん、モンスターラブの中で採用されている曲・BGMへの関心がとても高く、曲名を探し求めているTwitter民も多くなっています。
曲・BGMの雰囲気や歌詞がモンスターラブのヒントにつながっているのでは?と推測するTwitter民も存在していて、曲・BGMが何なのかを調べることでモンスターラブを思いっ切り満喫しよう!と考えている方も多いのではないでしょうか。
モンスターラブの挿入曲
モンスターラブ(水ダウ)の挿入歌をご紹介します。
- BLACK PINK「Kill This Love」
- Khalid「Talk」
- the HIATUS「Regrets」
BLACK PINK「Kill This Love」
K-POPガールズグループの代表格ともいうべきBLACK PINKの「Kill This Love」が挿入歌として流れたのは第1回にクロちゃんがタキシード姿に着替えていた時で、モンスターラブの企画スタートにふさわしい楽曲でした。
題名の和訳は「この恋を終わらせましょう」ですので、うじうじしないで決める時はしっかりと決めなさい!という水ダウスタッフのクロちゃんへのメッセージが強く込められた楽曲選定だったように思います。
Khalid「Talk」
こちらもモンスターラブ第1回に流れていた挿入歌で、タキシードに着替えたクロちゃんが女性メンバー9人の前に姿を現した時にかかっていましたよね。
ポップな感じとムーディーな感じが上手くミックスされている楽曲で、今後の展開にワクワク感を持たせる意味もあったのではないでしょうか。
the HIATUS「Regrets」
クロちゃんとミクさんが会話していた時に流れていた楽曲で、洋楽を採用するケースが多かった中、日本人6人組のロックバンドで、ELLEGARDENのボーカルも兼任している細美武士さんの歌唱力の高さを再認識できる楽曲に仕上がっています。
モンスターラブの洋楽
モンスターラブ(水ダウ)でかかる洋楽をご紹介します。
- SHAWN MENDES「If I Can’t Have You」
- Chloe Adams「Pretty’s On The Inside」
SHAWN MENDES「If I Can’t Have You」
沖縄ロケの予告でかかっていたのがSHAWN MENDESの「If I Can’t Have You」でした。
「君のことを考えていないと(酒を)楽しめない」だったり、「君と一緒じゃないなら、何の意味もない」という失恋をほのめかす歌詞が登場していたのが特徴ですよね。
Chloe Adams「Pretty’s On The Inside」
女性メンバーとクロちゃんが1対1で会話する時に流れていたのがChloe Adamsの「Pretty’s On The Inside」で、疑心暗鬼になりながらも会話しようとするクロちゃんに対し、生き残るために必死な女性メンバーが熱のこもったトークを繰り広げていたところもインパクトがありましたよね。
モンスターラブのオープニング曲
モンスターラブ(水ダウ)のオープニング曲について調査してみましたが、特定の曲をオープニング曲に採用しているわけではないようで、オリジナル曲が大半のようです。
ただ、第4回の序盤にかかっていたオープニング曲はThe Last Goodnightの「Pictures if You」ということが判明しました。
ゆっくりとしたピアノの前奏にボーカルの力強い歌声が乗っかってくるところが強く印象に残る楽曲です。
ちなみに、楽曲の終盤には「打ち明けてほしい、僕たちの間にあるすべての嘘を。君と僕の間にあるすべての嘘を」という歌詞があり、疑心暗鬼になっていたクロちゃんの気持ちをダイレクトに表現しているところが興味深いですよね。
まとめ
モンスターラブ(水ダウ)曲は何?と話題になっていますけど、BLACK PINKの「Kill This Love」やKhalidの「Talk」などの洋楽はもちろん、the HIATUSの「Regrets」も挿入曲に採用されていました!
クロちゃんの揺れ動く心情をものの見事に表現しているオープニング曲やBGMで雰囲気作りができているからこそ、企画の面白さが際立つ形になっているのではないでしょうか。