ジャニーズ事務所の崩壊2022!原因理由7選を紹介するのはもちろん、退社が相次ぎ、終わりの声や怖い噂で闇は深い?など気になる噂も徹底調査!
キンプリ脱退騒動の前にはタッキーこと滝沢秀明さんの退所も判明し、大物の離脱が続出しているジャニーズ事務所の今後は大丈夫なのでしょうか?
ジャニーズ事務所の所属タレントの退社や流出が相次ぐ
ジャニーズ事務所の所属タレントの退社・退所や流出が相次いでいます。
直近の退社・退所タレントの一覧は以下の通りです。
- 草彅剛(2017年9月)
- 稲垣吾郎(2017年9月)
- 香取慎吾(2017年9月)
- 今井翼(2018年9月)
- 渋谷すばる(2018年12月)
- 錦戸亮(2019年9月)
- 中居正広(2020年3月)
- 手越祐也(2020年6月)
- 山下智久(2020年10月)
- 錦織一清(2020年12月)
- 植草克秀(2020年12月)
- 長瀬智也(2021年3月)
- 岩橋玄樹(2021年4月)
- 近藤真彦(2021年4月)
- 森田剛(2021年11月)
- 滝沢秀明(2022年11月)
- 平野紫耀(2023年5月予定)
- 神宮寺勇太(2023年5月予定)
- 岸優太(2023年秋予定)
山下智久さんや手越祐也さん、近藤真彦さんは自身のスキャンダルが影響する形でしたが、知名度が高い状況でジャニーズ事務所を退社しています。
2020年以降は複数人がジャニーズ事務所を辞めていて、優秀な人材の流出を懸念する声も多く上がっていました。
ジャニーズ事務所の崩壊原因7選!
ジャニーズ事務所の崩壊原因7選をご紹介します。
①ジャニー喜多川の死
②ソロ活動を希望するタレントが増加
③海外進出
④結婚できない
⑤裏方の仕事に興味
⑥ジュリー社長への不満
⑦派閥争いに嫌気
原因理由①ジャニー喜多川の死
一時期の勢いを失い、有望なタレント流出が相次ぐ最大の原因は事務所の創設者・ジャニー喜多川さんが死去したことでしょう。
「ジャニーさんのため…」と意気込むタレントが多くなるくらい、親しまれていたジャニー喜多川さんが亡くなったことで、事務所に尽くす必要はもうない、と考える人が増えるのは必然だと思います。
原因理由②ソロ活動を希望するタレントが増加
元KAT-TUNの赤西仁さんや元関ジャニ∞の渋谷すばるさんなど、順調そうに見えたのに、なぜか事務所を退所したタレントが存在していますけど、赤西仁さんと渋谷すばるさんはグループでの活動ではなく、ソロ活動に専念するために退所の決断を下しました。
今後もソロ活動を希望し、退所するタレントが増加する可能性があり、崩壊の兆しが出てきています。
原因理由③海外進出
キンプリ脱退騒動でも話題に上がりましたが、海外進出を目的としていたキンプリでも今後のメドが立っていないように、ジャニーズ事務所にいたままでは海外進出できない、と考えるタレントが多くなり、退所ドミノにつながる可能性もあります。
原因理由④結婚できない
ジャニーズ事務所に所属したままだと、生涯アイドルを貫く必要があり、結婚はもちろん、交際相手を明らかにすることもNGになっていますよね。
結婚したい気持ちを押し殺してまでジャニーズ事務所にこだわる必要はない、という考えになれば、あっさり事務所を退所することも十分あるのではないでしょうか。
原因理由⑤裏方の仕事に興味
元TOKIOの長瀬智也さんは退所理由の1つとして「裏方になり、勉強し直す」と明言していて、滝沢秀明さんも芸能界引退した後にジャニーズ事務所の副社長に就任するなど、大物タレントが裏方に回る傾向が強くなっています。
滝沢秀明さんみたいに内部昇格するケースは稀だと思いますので、裏方の仕事に興味を持ったタレントは自然と退所していく、という流れになっていきそうですね。
原因理由⑥ジュリー社長への不満
ジャニー喜多川さんが亡くなってから、ジャニーズ事務所社長となった藤島ジュリー景子氏への不満が募っているところも崩壊の噂に拍車をかけています。
藤島ジュリー景子氏といえば、SMAP解散騒動の時に名前があがっていた人物で、SMAPを分裂させた張本人ともいわれていますし、かねてから不満を抱いていたタレントが一気に抜けていく可能性も十分考えられますよね。
原因理由⑦派閥争いに嫌気
SMAPが解散した時に、藤島ジュリー景子氏側とSMAPのマネージャー側による派閥争いが勃発しているのでは?と噂されていました。
真偽は不明ですけど、2022年になってからも派閥争いが続いているのであれば、派閥云々の話題に興味がなく、嫌気が差したタレントの流出がどんどん続いていくのかもしれません。
ジャニーズ事務所が終わりとの声も
ジャニーズ事務所が終わりとの声が上がっていますけど、一体どういうことなのでしょう?
- 嵐の活動休止で稼ぎ頭不在
- 滝沢秀明さんの後継者問題
- K-POPの台頭
以上の3点がジャニーズ事務所が終わり、と嘆く理由になります。
復活の可能性があるとはいえ、ジャニーズ事務所の稼ぎ頭だった嵐が活動休止しているところはビジネス的にも痛手ですし、嵐に代わる新たなスター候補が見当たらない点も気掛かりですよね。
ジャニーズ事務所副社長を辞任した滝沢秀明さんは若者を育成するジャニーズアイランドの社長も辞め、井ノ原快彦さんが後を継ぐことになりました。
ただ、後任の井ノ原快彦さんのマネジメント力が不透明で、滝沢秀明さん並みのカリスマ性を発揮できるかが疑問なので、井ノ原快彦さんの社長業が失敗に終わると、事務所自体も厳しい局面に突入することでしょう。
さらに、BTSをはじめとするK-POP勢の勢いがどんどん加速していて、本来ならジャニーズを応援してくれるファンがK-POPに奪われている現状ですから、K-POPの台頭に対抗できるグループをいち早く誕生させる必要がありますよね。
ジャニーズ事務所の怖い噂や闇は深いの?
ジャニーズ事務所の怖い噂や闇は深いの?と話題になっています。
- 後輩への当たりがキツい先輩がいる
- 給料・ギャラが少ない
- 合宿所で謎の注射
テレビ番組に出ている時、ジャニーズ事務所の後輩が先輩に対して「○○くん」と言っている場面がよく見られますけど、先輩後輩がラフな関係を続けられるはずもなく、後輩への当たりがキツい先輩も実在しているようです。
また、番組の出演料などギャラに関しては事務所が徹底管理していて、タレントたちに渡る給料・ギャラの額が少ないのでは?という怖い噂も存在していました。
さらに、ジャニー喜多川社長が健在の時、若手が集結する合宿所にて、謎の注射を打っていた!?という闇が深い噂も出回っていますので、ジャニーズ事務所の裏側には他言できない闇が蔓延していても不思議ないかと思います。
ジャニーズ事務所で次に退社する候補とは?
ジャニーズ事務所で次に退社する候補は誰なのでしょう?
岡田准一
2021年11月にV6が解散するまでは歌手活動にも力を入れていた岡田准一さんですけど、V6解散以降は完全に俳優業にシフトしてて、数多くの主演作が誕生している売れっ子俳優ですから、他事務所から勧誘があれば、あっさり退社してしまうかもしれません。
堂本剛
2002年からソロ活動もしているKinKi Kidsの堂本剛さんは退社の噂が絶えない存在で、2022年7月にKinKi KidsのYoutubeチャンネルが始動し、新曲をリリースしたとはいえ、ソロ活動に重きを置いていた堂本剛さんがいきなり退社の決断を下す可能性もあります。
三宅健
2022年11月1日に退社した滝沢秀明さんと親交が深かった元V6・三宅健さんも退社候補に名前があがっています。
滝沢歌舞伎に出演した過去もあり、滝沢秀明さんに対する信頼も大きいようなので、滝沢秀明さんが新事務所を立ち上げた場合は目玉として三宅健さんが加入するかもしれません。
まとめ
ジャニーズ事務所の崩壊2022!
原因理由7選は「①ジャニー喜多川の死」「②ソロ活動を希望するタレントが増加」「③海外進出」「④結婚できない」「⑤裏方の仕事に興味」「⑥ジュリー社長への不満」「⑦派閥争いに嫌気」で退社が相次いでいます!
嵐の活動休止や滝沢秀明さんの後継者問題、K-POPの台頭など、終わりを危惧する声も根強く、闇が深くて怖い噂も存在していますけど、踏ん張りどころを迎えたジャニーズ事務所の行く末にも注目したいですね。