ラチナとは、日本語では白金とも呼ばれ、「さびない金属」として知られています。希少価値が高く、また繊細な加工を施しやすく上品な輝きをもつため、アクセサリーの素材としても人気。金と並んで食品添加物として認められている、体に無害な金属です。 |
ラチナナノコロイドの最大の特長は、活性酸素を除去する抗酸化作用があること。そして、自分自身は変化せずに化学反応を促進させる「触媒」として作用するため、抗酸化作用が持続することです。 |
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京大学大学院・宮本有正教授の最新のナノテクノロジーを用いた研究により、プラチナをシングルナノメートルTM(10万分の1ミリメートル以下)の大きさまで微粒子化し、均一なコロイド溶液にした、「プラチナナノコロイド」が開発されました。 |
性酸素は、細菌やカビなどと戦う役目をもつ、免疫にかかわる重要な物質。しかし、体内の活性酸素が増えすぎると、細胞を酸化、つまりさびつかせて、シミやシワ、たるみなどの老化や、生活習慣病などの原因となることが知られます。特に人体に影響を及ぼす「4大活性酸素」と呼ばれるのが、スーパーオキシドアニオン、過酸化水素、ヒドロキシラジカル、一重項酸素の4種類です。 |
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