ステファニー・フラッパールさん(女性主審)の年齢や身長はもちろん、wiki経歴プロフィールや学歴など気になる話題を総まとめ!
サッカーカタールワールドカップ2022のグループリーグE・ドイツ対コスタリカ戦でW杯史上初となる女性主審に抜てきされたステファニー・フラッパールさんの様々な情報を整理していきましょう!
ステファニー・フラッパールのwikiプロフィール
ステファニー・フラッパールさん(ワールドカップ女性主審)のwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:ステファニー・フラッパール
- 出身地:フランス・エルブレ
- 生年月日:1983年12月14日
- 星座:いて座
小さい頃から女子サッカーに打ち込んでいたステファニー・フラッパールさんは、10歳の時にAS Herblayというクラブチームのメンバー入りを果たし、チームの主軸であることを意味する背番号「10」を任され、中盤のミッドフィールダーとして活躍していました。
10代の時にはサッカー中心の生活を送っていたものの、13歳になったあたりからサッカーの審判に興味を持ち始め、19歳を迎えた時に女子サッカーのプロを希望するのではなく、試合をコントロールする審判の仕事を本格的にスタートさせたステファニー・フラッパールさん。
なぜ審判の道に進んだのか?というところが気になりますけど、サッカー選手としてメキメキと実力をつけていく一方、広い視野でサッカーを見ることに強い関心があったステファニー・フラッパールさんは、サッカーに関わる女性の活躍の場を広げるため、あえて審判の仕事をすることを決めたそうです。
ステファニー・フラッパールの年齢
ステファニー・フラッパールさん(ワールドカップ女性主審)の年齢は38歳です。
生年月日が1983年12月14日であることが公表されていますので、カタールワールドカップの期間中(2022年11月20日~12月18日)に39歳の誕生日を迎えることになりますね。
ちなみに、ステファニー・フラッパールさんと一緒に女性の主審候補者としてカタールワールドカップに参加している日本の山下良美さんの年齢は36歳で、ステファニー・フラッパールさんの方が2学年上となっていますけど、30㈹半ばで大舞台の審判に名を連ねているのは本当に凄いことだと思います。
ステファニー・フラッパールの身長
ステファニー・フラッパールさん(ワールドカップ女性主審)の身長は164cmで、体重も54kg程度なのでは?という噂が広まっています。
日本人の30代女性の平均身長が158.2cmですので、身長164cmのステファニー・フラッパールさんはやや背が高い印象ですよね。
ただ、仏国立統計経済研究所のデータからフランス人女性の平均身長を調べてみると、163cmとなっていましたから、フランス人女性の中ではステファニー・フラッパールさんの身長164cmは平均的な高さということになりますね。
ステファニー・フラッパールの経歴
ステファニー・フラッパールさん(ワールドカップ女性主審)の経歴をまとめます。
- D1(フランス女子サッカーリーグ)の役員(2003年)
- FIFAから国際審判員に選出される(2009年)
- フランス全国選手権で審判を担当(2011年)
- フランス2部リーグ「リーグ・ドゥ」にて史上初の女性審判員に(2014年)
- 女子ワールドカップで2試合主審を担当(2015年)
- 女子ワールドカップ決勝で主審(2018年12月)
- フランス1部リーグ「リーグ・アン」で初の女性主審に(2019年4月)
- UEFAスーパーカップで主審(2019年8月)
- UEFAチャンピオンズリーグで主審(2020年12月)
- ワールドカップのドイツvsコスタリカで初の女性主審に(2022年12月)
出身地のフランスを主な活動拠点にしているステファニー・フラッパールさんは、フランスの男子サッカーの試合で主審・審判を務めるケースが多くなっていて、今では世界最高峰のUEFAチャンピオンズリーグで主審を担当するほどの実力をつけています。
UEFAスーパーカップでリヴァプールvsチェルシーという豪華な対決が実現した時に主審を務めているステファニー・フラッパールさんですけど、両チームの監督から上手く試合をコントロールしたステファニー・フラッパールさんの能力を称賛するコメントが飛び出し、評価が急上昇するのでした。
ステファニー・フラッパールの学歴
ステファニー・フラッパールさん(ワールドカップ女性主審)の学歴を調べてみましたが、詳しい情報が一切出回っていませんでした。
ただ、19歳になったところで審判になる決意を固め、2003年(20歳)の時にフランス女子サッカーリーグ・D1の役員に就任したことを踏まえると、大学には通わず、最終学歴は高卒の可能性が高いのでは?と予想しています。
カタールワールドカップで一緒に女性の主審候補者に選出された山下良美さんは東京学芸大学を卒業していましたけど、フランスのサッカー界では大卒じゃないと審判にはなれない、というルールは存在していないようで、学歴云々ではなく、それぞれの実力で評価が決まる形になっているのでしょうね。
まとめ
ステファニー・フラッパールさんはサッカーカタールワールドカップ2022のドイツvsコスタリカで史上初の女性主審を務める注目の人物!
年齢は38歳(カタールワールドカップ期間中に39歳の誕生日を迎える)で、身長はフランス人女性の平均と近い164cmだったことなど、wiki経歴プロフィールをご紹介したほか、学歴は不明で、20歳でD1の役員になっていることから高卒の可能性が高まっています。