シュミットダニエル選手(ワールドカップ日本代表)はハーフで国籍は？と話題になっているのはもちろん、父母の両親の名前や実家など気になる点を徹底調査！
相手にPKを与えた時に好セーブを決め、年俸5,200万円を獲得するなど、目覚ましい活躍を見せている身長197cmのシュミットダニエル選手は嫁と可愛い女の子の子供が2人いることでも有名ですけど、国籍や家族に関する情報をこの機会にしっかりと整理していきましょう！
シュミットダニエルはハーフで国籍は？
シュミットダニエル選手はハーフで国籍は？と話題になっていますけど、実際はどうなのでしょう？
- 父親がアメリカ人で母親が日本人のハーフ
- 国籍は日本（日本国籍がなければサッカー日本代表にはなれない）
- 本名は「矢吹・ダニエル・勇二」
「ダン」の愛称で親しまれているシュミットダニエル選手はアメリカ人の父親と日本人の母親との間に生まれていて、出身地はアメリカのイリノイ州になりますが、2歳の時に日本の宮城県仙台市に移住していますので、外国での居住歴はかなり短めになっています。
アメリカで生まれていますから、この世に生を受けた段階でアメリカ国籍を持っていたシュミットダニエル選手ですけど、幼い頃に日本へと移り住んでいて、2016年10月に日本代表候補合宿のメンバー入りを果たしていました。
シュミットダニエル選手自身が国籍に関する情報を明らかにしているわけではありませんが、日本以外の国籍を持っている選手をサッカー日本代表の候補合宿に呼ぶ可能性はゼロですので、2016年10月の時点でシュミットダニエル選手は日本国籍を取得しているのでは？と予想しています。
また、シュミットダニエル選手の本名は「矢吹・ダニエル・勇二」となっていて、こちらが日本国籍を取得した時に申請した名前だと思われますから、れっきとした日本人としてワールドカップの舞台で戦っていることになりますね。
シュミットダニエルの父親
シュミットダニエル選手の父親の名前はシュミットケネスさんで、2022年時点での年齢は61歳になっていました。
父親・シュミットケネスさんはアメリカ国籍でありながら、日本の東北福祉大学で教授（教育学部・教育学科）を務めている超インテリで、英会話講師を務めた過去があることも判明していますから、大学では英語を教えている可能性が高いかと思います。
東北福祉大学で教授になれるくらいの人物ですので、父親・シュミットケネスさんは日本語も堪能かと思いますが、海外移籍を視野に入れていた息子・シュミットダニエル選手と英語で会話をするなど、英語力の大切さを叩き込み、シュミットダニエル選手のコミュ力向上にもつながったようですね。
シュミットダニエルの母親
シュミットダニエル選手の母親に関する情報は一切出回っていませんけど、夫・シュミットケネスさんの年齢は61歳でしたから、母親も60代前半の年齢なのでは？と予想しています。
また、シュミットダニエル選手が日本国籍を取得した時に「矢吹・ダニエル・勇二」という本名に切り替えていますので、母親の旧姓が「矢吹」だった可能性は高いですし、東北福祉大学で勤務している夫・シュミットケネスさんを健気に支える「教授夫人」として注目度を上げていきそうですね。
シュミットダニエルの実家
シュミットダニエル選手の実家に関する情報を調査した結果、詳しい位置は分からなかったのですが、2歳の時に移住した仙台市に実家があるのでは？と予想しています。
父親・シュミットケネスさんは2022年現在も宮城県仙台市にある東北福祉大学で教授を務めていますし、大学の近くに実家がある、と考えるのが自然ではないでしょうか。
まとめ
シュミットダニエル選手はアメリカの父と日本の母のハーフで、国籍は日本国籍を取得しています！
両親の名前に関しては、母親は不明でしたが、父親は東北福祉大学の教授を務めるシュミットケネスさんということが判明していて、実家は調査の末、シュミットケネスさんが勤務している東北福祉大学（宮城県仙台市）付近にあるのでは？と予想しました！