中条きよし議員(日本維新の会)の結婚は4回目！？
現在の嫁妻はクラブママで子供は？隠し子疑惑も？など気になる情報を徹底調査！
2022年11月15日の国会質疑で自身の新曲とディナーショーのPRをする、という前代未聞の事態に発展し、ネット上で大炎上してしまった中条きよし議員ではありますが、結婚や嫁妻などプライベートへの関心もかなり高まっていますので、この機会にしっかりと情報をまとめていきます！
中条きよしの結婚歴
中条きよし議員（参議院・日本維新の会）の結婚歴をまとめます。
- 1人目の妻：名前不明（1974年に発覚）
- 2人目の妻：名前不明（1975年頃に離婚）
- 3人目の妻：高山ひろ子（1988年に離婚）
- 4人目の妻：西夏美（1989年5月結婚）
以上のように、中条きよし議員は過去に4名の女性と結婚していたことが分かっていて、1人目の妻・2人目の妻に関してはプロフィールが分かっておらず、メディアが取材する過程で結婚・離婚が発覚する形になっていました。
3人目の妻・高山ひろ子さんが唯一の芸能人で、歌手として活躍していて、参議院選挙に当選する前の中条きよし議員は演歌歌手をやっていましたので、仕事つながりで知り合ったのでは？と予想しています。
中条きよしの嫁の歴代
中条きよし議員の嫁妻の歴代の顔ぶれをご紹介します。
- 1人目の妻（離婚時期不明）
- 2人目の妻（中条きよし議員29歳の時の再婚相手）
- 高山ひろ子（元歌手で実家が超お金持ち）
- 西夏美（同い年＆結婚・離婚歴あり）
1人目の妻
元々、中条きよし議員は独身の演歌歌手として活躍していたようですが、1974年頃に嫁妻の存在が世間に知れ渡るようになりました。
ただ、1人目の妻の名前や職業は不明で、どのような形で知り合い、結婚したのかなど、馴れ初めに関する情報は一切分かっていなくて、離婚したことが確認されていますが、詳しい離婚時期は不明となっています。
2人目の妻
2度目の結婚が判明したのは中条きよし議員が29歳になった1975年でした。
表舞台には全く姿を見せないけれど、陰ながら中条きよし議員の歌手活動をサポートしていた2人目の妻のことを「糟糠（そうこう）の妻」と称する意見もあったようです。
でも、2度目の結婚が明らかになった1975年には既に2人目の妻と離婚していて、なぜ離婚したのか？というところは分かっていません。
高山ひろ子（3人目の妻）
2人目の妻との離婚が発覚した際、中条きよし議員は「35歳まで再婚しない！」と豪語していたようですが、2人目の妻と離婚してからわずか3年後の1978年（中条きよし議員：32歳）に歌手・高山ひろ子さん（当時27歳）と結婚しました。
歌手として活躍していた高山ひろ子さんの実家は東京・渋谷でビル経営をしていたことが分かったものの、1978年当時の中条きよし議員は低迷期に突入していて、苦境に立たされていたこともあり、「逆玉狙いだったのでは？」と噂されていたようです。
歌手同士で知名度も高かった中条きよし議員と高山ひろ子さんの結婚はかなり話題になっていたようですけど、結婚生活が長く続くことはなく、結婚から10年後の1988年1月に離婚したことを明らかにしていました。
西夏美（4人目の妻）
3人目の妻・高山ひろ子さんと離婚した1988年1月から約1年後の1989年5月に4回目の結婚を公表した中条きよし議員。
お相手の名前は西夏美さんで、中条きよし議員と同じ年齢（2022年時点で76歳）だったことと、西夏美さんも結婚・離婚を経験していたことが判明しています。
同い年だったのはもちろんですけど、西夏美さん自身も中条きよし議員と同様に結婚・離婚の過去があったこともあり、4回目の結婚に向けてのハードルが低かったこともゴールインした要因ではないでしょうか。
中条きよしの現在の嫁は西夏絵？
中条きよし議員の現在の嫁は西夏美さんです。
元々、西夏美さんは中条きよし議員と同じ歌手として活動していたようで、歌手を引退した後、京都祇園にある高級クラブ「やまふく」の経営者として活躍していました。
どの程度の稼ぎがあったのかは不明ですけど、クラブママ兼オーナーだったことを踏まえると、歌手時代の中条きよし議員よりも高収入だった可能性がありますし、嫁・西夏美さん経由で営業の仕事をもらったこともあるのでは？と予想しています。
夫・中条きよし議員が参議院選挙に当選したため、西夏美さんはクラブママの肩書だけでなく、国会議員の妻というカテゴリーを得たわけですが、国会質疑で新曲とディナーショーのPRをしてしまった中条きよし議員に対し、どんな感情を抱いているのでしょうか…。
中条きよしの子供は息子や娘？隠し子疑惑も
中条きよし議員の子供は息子？娘？と噂されているほか、隠し子疑惑も浮上しているようですね。
子供は息子2人！？
2人目の妻（1975年頃に離婚）との間に子供を授かっていて、名前は「西咲光塁（にしざき・ひかる）」でした。
西咲光塁さんは1970年生まれで52歳になっていますので、中条きよし議員と2人目の妻が離婚する5年ほど前に誕生していて、父・中条きよし議員と同じ歌手として活躍する一方、東京・銀座で「オセル」という名のサウンドバーを開業していました。
中条きよし議員の50周年コンサートに参加したこともあった西咲光塁さんの実弟にあたる・西集さんも中条きよし議員の子供なのでは？と噂されていて、コンサートの最中に「うちのせがれ2人でございます」と中条きよし議員が挨拶していたため、西咲光塁さんと西集さんが血のつながりのある子供2人の可能性が高まっています。
1977年に隠し子疑惑浮上
31歳になった1977年、演歌歌手として脂がのってきた頃、中条きよし議員に隠し子疑惑が浮上し、世間を騒がせました。
2歳年下で大阪府出身の元女優が中条きよし議員との関係を赤裸々に告白し、1975年11月に女児の隠し子が誕生していて、妊娠した時には厳しい言葉をかけられたとのこと。
隠し子が産まれてから約半年後の1976年3月から養育費として20万円ほどを元女優に渡していたという中条きよし議員でしたけど、1976年12月以降は仕送りが完全にストップし、経済面で打撃を受けたため、元女優が中条きよし議員の秘密をメディアに向けて暴露してしまったのです。
中条きよし議員は元女優の主張を全面的に否定していて、関係を持ったことだけしか認めておらず、隠し子疑惑が浮上した翌年の1978年に高山ひろ子さんと再婚したこともあり、隠し子疑惑の真相は有耶無耶になってしまいました…。
まとめ
中条きよし議員(日本維新の会)の結婚は4回目で、現在の嫁妻・西夏美さんは京都祇園のクラブママとして活躍していましたが、子供は2人目の妻との間に2人いた可能性が高まっています！
1977年には隠し子疑惑が浮上していて、中条きよし議員は疑惑を完全否定していますけど、ぞんざいな扱いを受けた元女優が中条きよし議員との関係をメディアに暴露したことで大騒ぎになり、2022年を迎えた今でも真相は明らかになっていません。
