井川意高(いかわ・もとたか)さんの現在の妻嫁は陽子さんで馴れ初めは?といった話題はもちろん、結婚歴や息子や娘についても徹底調査!
大王製紙の会長時代に特別背任の容疑で逮捕され、「ティッシュ御曹司」と揶揄されていた井川意高さんですけど、カタールW杯の現地にいる日本人サポーターがゴミ拾いをしたことに対し、「ゴミ拾い褒められて喜ぶ奴隷根性」と批判するツイートを投稿し、波紋を呼んでいます!
井川意高の現在は「奴隷根性」発言で炎上
井川意高さんの現在は「奴隷根性」発言で炎上している内容をまとめます。
- カタールW杯で日本がドイツに勝利した直後から日本人サポーターのゴミ拾いを批判
- ゴミ拾いを褒められただけで有頂天になっている日本人が多いことに嘆くツイートも投稿
- サポーターのゴミ拾いは現地の清掃員の仕事を奪っている、と主張
- 日本はゴミ拾いぐらいしか誇れるものがない貧相な国、と批判
- ゴミ拾いで喜ぶ奴隷根性の人間ばかりの国は「美しい国」ではない
上記した内容は主に井川意高さんの公式Twitterに投稿されたものの要約で、外国から褒められるためにゴミ拾いをして、ぬか喜びしている日本人に対し、「劣化が激しい」と厳しく批判していました。
ただ、「サポーターのゴミ拾いは現地の清掃員の仕事を奪っている」という意見に関しては共感するツイートも比較的多くなっていて、普段は井川意高さんの考えを否定しているけれど、今回は賛同する、といった声もちらほら出てきていますね。
上のツイートのように、井川意高さんは「ネトウヨ」的な思考で様々な意見を発信してきたのですが、今回のゴミ拾い批判や奴隷根性と揶揄したことについては、これまで同志だったはずの「ネトウヨ」界隈から集中砲火を浴びる形になっています。
井川意高の結婚や離婚歴
井川意高さんの結婚や離婚歴をまとめます。
- 結婚相手の名前は「陽子」
- 井川意高が40歳の時に離婚
- 離婚後もコミュニケーションを取っていたようで、井川意高が逮捕された時も元妻が子供の世話をしていた
陽子さんという女性と結婚していたことは分かっていますが、井川意高さんが40歳の時に離婚をしていて、結婚した時期や離婚の理由など、詳しい事情は明らかになっていません。
一時期、井川意高さんが逮捕されたことで離婚したのでは?と噂されていましたけど、逮捕の前の段階で正式に離婚していたことが判明しましたから、逮捕と離婚は無関係ということは確認しておきましょう。
また、特別背任の罪で逮捕された井川意高さんが収監されていた時は元妻の陽子さんが子供たちの世話をしていたようで、離婚した間柄でも子供のために元妻の陽子さんは献身的にサポートしていたみたいですね。
井川意高の妻嫁は陽子で顔画像や馴れ初めは?
井川意高さんの妻嫁は陽子さんで、顔画像は見当たらなかったのですが、東京大学ヨット愛好会で知り合いになったことが結婚の馴れ初めだったことが判明しました。
大王製紙の創業者・井川伊勢吉さんの孫にあたり、裕福な暮らしをしてきたはずの井川意高さんなので、収入が平均的な一般家庭出身の女性と交際するとは考えにくく、元妻嫁の陽子さんもご令嬢だった可能性が高いのではないでしょうか。
ちなみに、井川意高さんが40歳の時に離婚したことが分かっていますけど、刑期を終え、娑婆に出てくる直前の段階で元妻嫁・陽子さんは井川意高さんの自宅から引っ越し、近所のアパートで暮らすことになったそうです。
井川意高の子供(息子や娘)について
井川意高さんの子供(息子や娘)についての情報をまとめます。
- 長男:統高
- 長女:美弥子
- 次女:真璃子
年齢は不明でしたが、息子1人と娘2人の計3人の子供がいて、いずれも慶応大学系列の学校出身ということが判明しています。
井川意高さんと元妻嫁・陽子さんはともに東京大学出身でしたけど、長男・統高さんは慶応大学のラクロス部に所属していたことも分かっていますし、長女・美弥子さんと次女・真璃子さんも慶応大学系列の幼稚園に通っていました。
家族そろってとんでもない学歴の持ち主ではありますが、井川意高さんが逮捕されてからも長男・統高さんは父と同居しているようで、長男・統高さんの子供(孫)のことを愛おしく思っている井川意高さんに配慮する形で同居を続けているのでは?と予想しています。
まとめ
井川意高さんの現在の妻嫁は不在で結婚歴は1度だけ!
40歳の時に元妻・陽子さんと離婚しましたが、東京大学時代のヨット同好会で知り合ったのが馴れ初めで、息子(長男)と娘(長女・次女)の存在も判明しており、特別背任の罪で逮捕された後も長男と同居している可能性が高まっています。
かなり盛り上がっているカタールワールドカップにおいての日本人サポーターの振る舞いについて、独特な意見を表明し、「奴隷根性」と言い放った井川意高さんの発言は今後も物議を醸すことになりそうですね。