田中信人容疑者のwiki経歴や学歴を紹介するほか、出身高校と大学は京都のどこ?関西電力社員の替え玉受験?会社やツイッター?など気になる情報を徹底調査!
就活生になりすまし、大手企業のWEB試験に替え玉受験したとして逮捕された田中信人容疑者ですけど、自身のツイートで替え玉受験を希望する就活生を募集していた?という噂も出てきていて、一躍時の人となりましたので、この機会にしっかりと情報を整理していきます!
田中信人のwikiプロフィールと顔画像
田中信人容疑者のwikiプロフィールと顔画像をご紹介します。
- 名前:田中信人(たなか のぶと)
- 年齢:28歳
- 住所:大阪府大阪市
- 勤務先:関西電力
朝日新聞デジタルの速報記事によると、ツイッターにて就職試験のWEBテストの替え玉受験を募集し、実際に試験を受けたとして、警視庁が関西電力社員の田中信人容疑者(28歳)を私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで逮捕したとのこと。
上のツイートは京都大学・大学院時代の田中信人容疑者の顔画像になっていて、今風の髪型をしていますし、逮捕されていなければ、ごく普通の成人男性ですよね。
2022年4月に就職活動中の女子大学生からWEBテストのID・パスワードを教えられた田中信人容疑者は女子大学生になりすまして「替え玉受験」をしていて、田中信人容疑者に情報を渡した女子大学生も共犯の容疑で書類送検される方針です。
田中信人容疑者が替え玉受験したWEBテストは場所不問で受けられるようになっていて、指定されたクレジットカード会社経由のID・パスワードを使えば、テスト受験者の顔を確認する必要がなかったため、制度の隙をついて悪用されてしまったようですね。
替え玉受験を持ちかけた田中信人容疑者はもちろんですけど、書類送検される方針とはいえ、楽をして就職しようとした女子大学生側にも大きな問題がありますから、田中信人容疑者だけに批判が集中するのも間違っているのではないでしょうか。
田中信人Twitterアカウント
田中信人容疑者が替え玉受験を募集したTwitterアカウントはどれなのでしょう?
上のツイートで美味しそうなラーメンの画像を投稿しているアカウント(ウェブテスト代行@元一件15000円の雇われ京大生代行員)が田中信人容疑者のツイッターのようです。
ツイッターのプロフィール欄を見てみると、「2科目4000円でウェブテスト代行します。」と記載されていて、書類送検される方針になっている女子大学生以外にも約300名のWEBテスト代行を行ったとのこと。
朝日新聞デジタルの速報記事の中には、田中信人容疑者が手にした報酬は約400万円となっていましたので、報酬自体はそこまで多くないように感じますけど、余罪がある可能性も十分ありますから、とんでもない額の報酬を手に入れているかもしれません。
田中信人の経歴勤務先会社は関西電力社員
田中信人容疑者の経歴を調べてみると、勤務先の会社が関西電力だったことが分かり、大手企業の社員がWEBテスト代行の罪を犯したことになります。
上のツイート画像は田中信人容疑者が自身のツイッターで投稿したもので、WEBテスト通過実績として、三菱商事や丸菱、SMBC日興証券、NTT西日本といった大企業の名前がズラッと並んでいました。
本当にWEBテストを通過していたのかどうかは不明ですけど、関西電力の社員だった田中信人容疑者は大企業と関わりが合っても不思議ないですし、嘘っぽくない形で紹介しているところも巧妙ですよね。
田中信人の学歴!高校や大学どこ?
田中信人容疑者の学歴(高校・大学)をご紹介します。
- 出身高校:不明(進学校か?)
- 出身大学:京都大学→大学院を卒業
出身高校に関する情報は一切明かされていない状況ですけど、京都大学に進学していて、大学院まで進んでいることを踏まえると、近畿地方の進学校に通っていた可能性が極めて高いのではないでしょうか。
また、関西電力に就職するのも簡単ではなく、ある程度の学歴も必要になってきますので、京都大学や大学院時代の田中信人容疑者はかなり優秀な成績を残していたと思われます。
学歴や経歴を見ると、エリート街道を突き進んでいるように思える田中信人容疑者ですけど、どんな経緯でWEBテスト代行に手を染めるようになったのか、というところは今後の捜査で明らかになってくるでしょう。
田中信人WEBテスト代行会社の社名や場所は?
田中信人容疑者がWEBテスト代行をしていた会社の社名や場所はどこなのか?というところを調査しましたが、特定の会社を介するのではなく、田中信人容疑者が1人でWEBテスト代行に手を染めた可能性が高まっているため、単独犯で今回の事件を企てたのでは?と予想しています。
今後、協力者や協力組織の存在が明るみになるかもしれませんが、どんな状況であれ、関西電力社員の立場である程度の収入が約束されているにも関わらず、副業的な意味で違法のWEBテスト代行をスタートさせた田中信人容疑者の行いは同情されるものではありませんよね。
また、最新情報では4年前(2018年頃)からWEBテスト代行を始めていて、これまでに4000件ほど代行した、と田中信人容疑者が証言しているようなので、WEBテスト代行事件の余波はまだまだ続いていきそうです。
まとめ
田中信人容疑者のwiki経歴や学歴を調べてみると、出身高校は不明で、大学は京都大学・大学院を卒業した後、関西電力社員となったものの、WEBテスト代行の替え玉受験に手を染め、警視庁に逮捕されてしまいました。
これからの捜査次第では余罪が出てくる可能性も十分ありますし、過去にWEBテスト代行を依頼した就活生が多く存在している模様なので、芋づる式で逮捕者が続出するかもしれません。