波汐國芳容疑者(97歳)のwiki経歴をご紹介するほか、家族の息子や自宅住所は福島市北沢又?東北電力の元社員?と噂されている点も徹底的に調査。
交通事故で40代女性を死亡させたとして逮捕・送検された歌人の波汐國芳容疑者ではありますが、事故の悲惨さに注目が集まる一方、97歳になった波汐國芳容疑者に運転させていた家族への猛批判が展開され、ネット上も騒然としています。
波汐國芳のwikiプロフィール
波汐國芳容疑者のwikiプロフィールをご紹介します。
- 名前:波汐國芳(なみしお くによし)
- 生まれ年:1925年(大正14年)
- 年齢:97歳(2022年時点)
- 居住地:福島県福島市北沢又字樋越北
- 職業:東北電力社員→歌人
歌人として原発の危険性を訴える作品を数多く生み出していた波汐國芳容疑者ですが、元々は東北電力の社員だったことが判明していて、川俣営業所長を務めていました。
2011年3月11日の東日本大震災の直後に福島原発事故が起こり、原発の安全性への議論が進みましたけど、波汐國芳容疑者は福島原発事故の前から原発に対する疑問を抱いていたようで、自身の歌集で様々な賞を受賞したこともあったそうです。
- 2007年:日本歌人クラブ賞(第34回)
- 2010年:地域文化功労賞(文科大臣表彰)
- 2017年:日本現代詩歌文学館賞
波汐國芳の家族構成
波汐國芳容疑者の家族構成を調べてみたところ、2022年現在は一人暮らしだったようで、元々は妻(3・4年前に死別)と息子・娘がいたことが分かりました。
死別した妻との関係が良好だったのかどうかは不明ですけど、自宅を引き払い、別の場所で暮らしていないことを踏まえると、夫婦仲が悪かったようには思えませんし、亡き妻の分まで自分がしっかりと生き抜こうと考えていたかもしれませんね。
ただ、妻と死別しただけでなく、2人の子供も既に自立していて、離れ離れになっていたことで、波汐國芳容疑者は運転免許返納を誰にも相談できず、今回の交通事故が発生してしまった、と考えると物悲しくなってしまいます。
波汐國芳の子供の息子や娘はいる?
波汐國芳容疑者の子供(息子や娘)の情報をまとめます。
息子は行政書士
父・波汐國芳容疑者が交通事故を引き起こし、死者が出たことを受け、息子がメディア取材に応じていて、東京都豊島区池袋に事務所を構える行政書士であることが判明しました。
法政大学出身という行政書士の息子は、大学卒業後に証券会社へと就職して、海外勤務が多くなる国際部で勤務した後、2016年から行政書士として活躍しているようです。
詳しい年齢は不明ですけど、97歳の波汐國芳容疑者の息子ということを踏まえると、60代~70代の可能性が高いのではないでしょうか。
娘は東京在住
波汐國芳容疑者の娘はメディア取材に応じていないため、名前や職業、年齢といったパーソナルな情報は一切明かされていませんけど、東京在住で自立していたことが分かっています。
97歳になった父・波汐國芳容疑者との関係性は不明ですけど、高齢の父を一人ぼっちにさせておくということではなく、東京から福島へと何度も出かけ、波汐國芳容疑者とコミュニケーションを取っていた可能性は高そうですね。
波汐國芳の自宅住所を調査!福島市北沢又?
波汐國芳容疑者の自宅住所を調査した結果、福島県福島市北沢又字樋越北に住んでいたことが判明しました。
週刊誌のサイト等では、モザイク加工された形で波汐國芳容疑者の自宅画像を掲載しているのですが、一軒家ということは確認できましたが、とんでもない豪邸という感じではなかったようです。
でも、97歳の波汐國芳容疑者が一人暮らしするには広すぎる自宅だったように思いますので、孤独感を味わっていたのは間違いないでしょうし、日頃から自家用車を運転していたみたいですから、気晴らし感覚で運転を趣味にしていた可能性もありますよね。
まとめ
波汐國芳容疑者のwiki経歴をまとめると、元東北電力社員で現在は歌人として活躍している97歳で、自宅住所は福島県福島市北沢又字樋越北だったことが調査の結果で判明しています。
家族の息子は東京で行政書士として活躍していて、娘も東京在住だったため、波汐國芳容疑者は孤独感を味わっていた可能性が高く、気晴らし感覚で運転を楽しんでいた矢先に悲惨な交通事故を起こし、逮捕・送検された、ということになりますね。