日本対クロアチア(サッカーカタールワールドカップ2022)の対戦成績の過去は?といった話題はもちろん、勝敗スコア予想やオッズと結果をご紹介!
サッカーカタールワールドカップ2022でドイツとスペインを破り、グループリーグ1位で決勝トーナメント進出を果たした日本代表の次の対戦相手・クロアチア代表への関心がかなり高まっていますので、この機会にしっかりと情報を整理しておきましょう!
日本対クロアチアの対戦成績の過去は?
日本対クロアチアの対戦成績の過去をご紹介します。
- 1997年6月(親善試合):4-3で日本の勝利
- 1998年6月(フランスW杯):1-0でクロアチアの勝利
- 2006年6月(ドイツW杯):0-0で引き分け
これまでに国際Aマッチで日本対クロアチアが実現したのは3回あり、1997年6月の親善試合は4-3で日本が勝利していますけど、ワールドカップ初出場を果たしたフランスW杯ではクロアチアが1-0で勝ち、2006年のドイツW杯ではスコアレスドローになっていますので、合計で1勝・1敗・1引き分けという対戦成績になりますね。
過去の対戦成績では互角の結果になっていますけど、ワールドカップの舞台に限れば、クロアチアの1勝・1引き分けという状況ですので、日本代表にとっては因縁の相手ということになるかと思います。
日本対クロアチアの勝敗スコア予想
日本対クロアチアのスコア予想をしていきます。
クロアチアは前回準優勝の強豪
2大会連続でワールドカップの決勝トーナメント進出を決め、列島中が大騒ぎになっていますが、対戦相手のクロアチアは前回の2018年ロシアワールドカップにて準優勝している超強豪国になりますので、日本代表のベスト8入りへ向けてのハードルはかなり高い、と言わざるを得ません。
FIFAランキングも日本代表が24位になっているのに対し、クロアチア代表は12位とランクでの比較も見劣る形になっていますから、楽な相手ではない、ということは認識しておく必要がありますよね。
勢いは日本代表が優位
2勝1敗(ドイツ&スペイン相手に勝利)でグループリーグを勝ち抜いた日本代表はこれまでのワールドカップよりも強豪国を下しての決勝トーナメント進出を決めていますので、現時点での勢いという点では日本代表の方が優位なのでは?と考えています。
一方、クロアチア代表はグループリーグ最終戦で強豪ベルギー代表相手に0-0の引き分けに持ち込み、グループリーグ2位に滑り込んでいますけど、3試合のうち2試合が0得点に留まっているように、今大会のクロアチア代表は攻撃陣が不調なので、前回大会並みのパフォーマンスを発揮できるか?というところは正直疑問ですよね。
以上のことから、勢いで優位に立つ日本代表が終始有利な展開で試合を進めていき、攻守のバランスが噛み合った戦いを見せ、前回準優勝のクロアチア代表相手に2-0で日本代表が勝利を収めるのでは?と予想します。
日本対クロアチアのオッズ
日本対クロアチアのオッズはどうなっているのでしょう?
- クロアチア勝利:1.9倍
- 引き分け(延長戦突入):3.5倍
- 日本勝利:4倍
オッズの数字が低ければ低いほど支持率が高い、ということを示していますので、1.9倍のオッズがついている「クロアチア勝利」に人気が集まっているようですね。
決勝トーナメント進出は引き分けが存在しませんけど、前後半90分で決着がつかず、延長戦に突入するという予想は3.5倍のオッズになっていて、日本勝利の予想は4倍に留まっています。
でも、日本対スペインの時も予想オッズはスペイン勝利の方が支持されていて、結局は日本代表が2-1でスペインに競り勝ち、波乱が起こっていますので、オッズだけで優劣を決めつけてしまうのはやや危険な感じがしますよね。
日本対クロアチアの試合結果
日本対クロアチアの試合結果をご紹介します。
試合結果が分かり次第、情報を追加いたしますので、今しばらくお待ちください。
まとめ
日本(FIFAランキング24位)対クロアチア(FIFAランキング12位)のオッズや結果をご紹介したほか、対戦成績の過去は1勝・1敗・1引き分けとなっていて、ワールドカップではクロアチアが1勝・1引き分けとリードしていました。
サッカーカタールワールドカップ2022にて国際Aマッチ4度目の対戦を迎える日本対クロアチアですけど、直近の勢いで優位に立つ日本代表が2-0で勝利!と勝敗スコアを予想します。