東京オリンピック開催予定の前年である2019年に白血病であることを突然発表した池江璃花子選手が、凄まじい回復を見せ、見事東京オリンピックにリレーのアンカーとして登場しました!この復活劇には、感動した人も多かったのではないでしょうか?
池江璃花子選手の実家はどこにあるの?父親は離婚している?母親は宗教に没入しているの?噂の真相をお伝えしていきますので、最後まで楽しんで読んでくださいね!
池江璃花子の家族構成
池江璃花子選手の家族構成は、父が池江俊博(としひろ)さん、母が池江美由紀(みゆき)さん、姉の名前は不明ですが、兄が池江毅隼(たけはや)さん、一番下が池江璃花子選手です。
池江璃花子選手の父親は元航空自衛隊の戦闘機パイロットです。現在は人材育成会社『ノーザンライツ』の社長を務めているそうですよ。
母親の美由紀さんは、七田チャイルドアカデミー本八幡教室の代表を務めています。七田チャイルドアカデミーといえば、幼児教育で有名な教室ですよね。
姉は名前など一切公表されていませんでしたが、池江璃花子選手よりも7歳年上で、1993年生まれだそうです。池江璃花子選手とはとても仲がいいようで、20歳の誕生日にはケーキを3つも手作りしてあげたようですよ!
兄の毅隼さんは1997年生まれで池江璃花子選手の3歳年上です。池江璃花子選手と同じく競泳をしており、2015年のインターハイでは100mバタフライで準優勝しています。その後は早稲田大学スポーツ科学部に進学し、現在は電通に勤めているそうですよ。
池江璃花子の実家はどこ?場所も調査
池江璃花子選手の出身小学校は江戸川区立西小岩小学校ですので、この学区に実家があるようですね。でも今もこの学区に自宅があるのかは不明です。
以前放送された東京海上日動のテレビCMで、5歳くらいの池江璃花子選手がパジャマ姿でゴーグルをつけて床で泳いでいる様子が映っていましたが、その時の自宅の様子と、最近池江璃花子選手がツイッターに投稿した自宅の様子が全く違いますので、建て替えたのか他の土地で購入した家なのかは不明です。
東京海上日動のCMといえば、白血病での闘病から退院してトレーニングを開始した池江璃花子選手が20歳の誕生日を迎えた7月4日の一日限定で『おかえりなさい。前を向くあなたには、水の中が似合います。7月4日。20歳の誕生日、おめでとう』とのメッセージ付きで、ゴーグルをつけて床を泳ぐ幼い池江璃花子選手から闘病から回復しトレーニングに励む姿までをまとめたCMが放送されました。1日限定のCMですので、今は見ることができませんが、とても粋な応援の仕方ですよね!
池江璃花子の父親は離婚してる?
池江璃花子選手のご両親は離婚しています。では、いつ頃離婚したのでしょうか?はっきりとした情報は見つかりませんでしたが、父親のブログに子どもたちの様子が書かれていたのが2010年頃までなので、その頃に離婚して離れて暮らすようになったと考えられます。
池江璃花子選手が10歳くらいの頃ですね。兄弟3人とも母親である美由紀さんが引き取ったようですよ。母親の美由紀さんが営んでいる教室のFacebookでは自身がシングルマザーであると記載がありました。
父親は現在は人材育成会社を経営していますが、『子供を伸ばす親とダメにする親の習慣』という本を出版しています。出版不況の中、2万分を超える売れ行きだそうですよ!
池江璃花子の母親は宗教に没入の噂
池江璃花子選手の母親である美由紀さんは七田チャイルドアカデミーのお仕事をされている幼児教育のスペシャリストですが、七田式は時に『宗教的』と揶揄されることもあるのだとか。理由はイメージトレーニングなどの超感覚的知覚といわれるトレーニングを取り入れており、テレパシーや透視などがスピリチュアル的といわれているためだと思われます。
また、池江璃花子選手が闘病中に、元お笑い芸人のなべおさみさんのところへ通っているという噂がネットを中心に話題になっていました。なべおさみさんは『手かざし療法』という気やハンドパワーで施術を行うのだそう。ホームラン王の王貞治さんも胃がんの手術後になべおさみさんの『手かざし療法』を受けて回復したみたいですよ。
白血病で苦しむ我が子を思ったら、何にでもすがりたくなる気持ちはわかりますよね。
まとめ
今回は競泳の池江璃花子選手について、実家の場所や、父親は離婚しているのか、母親は宗教にのめり込んでいるのかなどをリサーチしてお伝えしました。
ご両親が離婚していても、お二人共幼児教育に関してはスペシャリストだということが分かりましたし、母親の美由紀さんが病気で苦しむ我が子のために『手かざし療法』を受けさせていたのも理解できます。
9月17日から開催されている栃木国体にも出場している池江璃花子選手の今後の活躍に注目したいですね!