大野稼頭央(大島)投手は高校3年春の選抜甲子園に出場した本格派サウスポーで、チームの大黒柱として目覚ましい活躍を見せ、プロのスカウト陣からの評価もグングン上昇しています!
最速146kmのストレートだけでなく、キレ味抜群のスライダーや球速90km台のスローカーブなど、多彩な変化球を織り交ぜながら相手打者を翻弄していく投球術に魅了されている高校野球ファンも数多く、ドラフト会議2022での上位指名も期待されていますよね。
将来性豊かな高校球児というのはもちろん、爽やかな笑顔が素敵なイケメンアスリートとしても知られていて、彼女の存在の有無や父親と母親、弟など経歴プロフィールへの関心も日に日に高まっている大野稼頭央(おおのかずお)投手の魅力を徹底深堀りしていきます!
大野稼頭央(大島)に弟はいる?
大野稼頭央投手は3人兄弟の長男であることが判明していますので、2人の弟がいることになります。その中でも大野稼頭央投手よりも1歳年下の弟・大野幸乃進投手は兄と同じ大島高校野球部に在籍しています。
弟・幸乃進投手の存在が明らかになったのは2019年の離島甲子園で、兄・大野稼頭央投手とともに龍郷選抜チームのメンバーとして離島甲子園の試合に出場していました。
大野稼頭央投手は左投げの本格派ですけど、弟の幸乃進投手は右投げで兄に続いての甲子園出場へ向け日々努力しています。
大野稼頭央(大島)の父親と母親は?
大野稼頭央投手の父親の名前は裕基さん。父・裕基さんは大野稼頭央投手と同じ大島高校出身で、野球部のOBでもありますから、大野稼頭央投手に野球を教え込んだのは父・裕基さんの可能性が極めて高そうです。
ちなみに「稼頭央」と命名したのは父・裕基さんで、西武ライオンズやメジャーリーグで活躍した松井稼頭央選手の大ファンだったことから、同じ字で同じ読みの「稼頭央」と命名したことも明らかになっています。
また、大野稼頭央投手の母親に関する情報は全く出回っていないので、ごく普通の専業主婦である可能性が高いのではないでしょうか。
大野稼頭央(大島)はイケメン!
大野稼頭央投手は高校球児の爽やかなイメージが全面に出ているイケメンアスリートで、愛らしい笑顔と試合中に見せる真剣な表情とのギャップに魅力を感じている女性ファンがどんどん増えていっています。
離島出身ということもあり、都会に染まらず、垢ぬけていない感じに好感を持っている方も多いようですし、無事にプロ入りすることになれば、これまで以上に女性ファンが増えるのは間違いないでしょう!
マスク姿だとこれまで以上に凛々しい感じが全面に出てきますよね!眉毛もちゃんと整ってますし、完成度が段違いです!
モテるアスリートといわれると、オラオラ系を想像する方もいらっしゃるかと思いますが、若い高校球児だと爽やかで心優しそうな感じの方がモテる印象です。
マスクありバージョンとマスクなしバージョンを比較したツイートですけど、どちらでもイケメン度合いは変わってない感じですし、プロ入りして髪が伸びてからどんなイケメンになるのか…。想像しただけでワクワクしちゃいます。
大野稼頭央(大島)の彼女は?
現役の高校球児でトップクラスの女性ファンを誇る大野稼頭央投手ですから、彼女がいても不思議ないですよね。
そこで大野稼頭央投手に交際中の彼女がいるのかどうか…というところを徹底的に調べてみたところ、これといった情報・手掛かりが見当たらない状況ですので、大野稼頭央投手には交際している彼女はいない、という結論にさせていただきます。
プロ入り間近のアスリートですから、彼女を作ることよりも野球に打ち込むのは自然な流れですし、彼女の存在がちらついていない現状は全く問題ないかと思います。
ちなみに、大野稼頭央投手の好きな女性のタイプも気になるところですけど、好きな女性有名人・女優を公言していません。
大野稼頭央(大島)の経歴プロフィール
名前:大野稼頭央(おおの・かずお)
生年月日:2004年(平成16年)8月6日
出身地:鹿児島県大島郡龍郷町
身長:175cm
体重:64kg
出身小学校:龍郷町立戸口小学校
出身中学校:龍郷町立龍南中学校
投打:左投げ左打ち
ポジション:投手
持ち球:ストレート、スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、スプリット、ツーシーム
好きなプロ野球選手:今永昇太(DeNA)
好きなプロ野球球団:横浜DeNAベイスターズ
好きなタレント:杉谷拳士(日本ハム)
好きなプロ野球選手としてDeNAのエース・今永昇太投手を挙げたにも関わらず、好きなタレントとしてプロ野球選手であるはずの杉谷拳士選手の名前を挙げる、というユニークなプロフィールの大野稼頭央投手。
中学3年の夏に離島甲子園に出場して、大きな注目を集めていたのですが、他地域の強豪校ではなく、地元で父親の母校でもある大島高校へと進学し、高校3年春の選抜甲子園出場を果たしています。
甲子園デビュー戦となった選抜初戦では明秀日立(茨城)相手に0-8で完敗を喫したものの、力強いストレートと様々な変化球を駆使した投球術が話題を呼び、一躍高校野球界トップクラスの知名度を誇るようになります。
春夏連続での甲子園出場を目指した高校3年夏の鹿児島県予選では決勝で古豪・鹿児島実業に敗れてしまいました…。しかし、49イニングを投げ、64奪三振・防御率1.65という堂々たる成績を残し、強烈なインパクトを与えました。
まとめ
2022年春の選抜に出場した大島高校の絶対的エース・大野稼頭央投手の経歴プロフィールはもちろん、1歳年下の弟・大野幸乃進投手や大島高校OBで名前の名付け親でもある父・裕基さんに関する情報をご紹介しました。
高校球児屈指のイケメンで多くの女性ファンを抱えているものの、彼女の存在は確認できず、母親に関する情報も不明となっています。
常時140km台後半のストレートを投げ込めるようになれば、プロの世界でも十分通用するはずですし、ドラフト会議2022の目玉選手の1人でもありますから、どの順位でどの球団が指名するのか…というところに注目していきましょう!