小川さゆりさん(統一教会2世)の年齢や本名など気になる情報をまとめるほか、なぜTwitterで(仮)と表記するのか?といった話題もご紹介!
毎日のように新情報が飛び出し、日本社会に大きな課題を突き付けている統一教会問題ですけど、両親が統一教会信者で自身も元信者だった小川さゆりさんは積極的に情報を発信し続けていますよね。
記者会見の最中に両親の署名が入った中止要求メッセージが届いた後、ショックを受け休養していましたが、Twitterでの投稿を再開させ、小川さゆりさんの動向に大きな注目が集まっています。
小川さゆりの年齢
小川さゆりさんは2022年8月時点で年齢26歳ということが判明していますので、生まれ年は1995年(平成7年)か1996年(平成8年)のどちらかになります。
三重県の久居高校を卒業したところまでは確認されているのですが、高校卒業後の経歴は不明でした。
2022年に統一教会の問題が表面化したところで小川さゆりさんのTwitterに関心が集まり、今では国会議員の勉強会に招待されるほどの注目度を誇っていて、26歳の年齢とは思えないくらい、凛々しく堂々とした姿で国会議員やメディア相手に自分の主張を語っているのは本当に凄いですよね。
Twitterだけでなく、テレビ番組への出演依頼やVTRでメッセージを伝える機会も多くなっていて、小川さゆりさんのメディア露出が増えていますけど、精神的負担も大きくなっているはずなので、26歳の年齢でこれから明るい未来が待っている小川さゆりさんにとって最善の形で問題が沈静化することを願うばかりです。
小川さゆりの本名
小川さゆりさんの本名に強い関心が持たれていますが、残念ながら小川さゆりさんの本名に関する情報は一切明かされていませんし、芸能人やタレントでもありませんから、小川さゆりさんの本名が公表される日は来ないかと思います。
統一教会の問題が大きくなるにつれて小川さゆりさんが公の場に登場するケースも増えてきていますから、小川さゆりさんの学生時代を知る人物がメディアに情報をリークすることが出てきてもおかしくありませんよね。
ただ、統一教会の問題はどんどん深刻になっていて、小川さゆりさんのプライバシーを守ることもメディアの役割でもありますから、メディアに情報がリークされたとしても、情報が漏れ出てくる可能性はかなり低いかと思います。
なぜ小川さゆりはTwitterで(仮)と表記?
小川さゆりさんはなぜTwitterで(仮)と表記しているのでしょう?
理由1:誹謗中傷を防ぐため
Twitterだけでなく、ヤフコメや5chなどでは小川さゆりさんに対し、心無い言葉を浴びせるケースも少なくなく、顔出しをせず、仮名で統一教会の問題を訴えていることに違和感を覚える方も少なからずいますから、誹謗中傷を防ぐためにTwitterでも(仮)と表記している、と考えるのが自然でしょう。
他人事だから「正々堂々と本名で告発しろ!」と言えるわけで、匿名の告発だから意味がないとする意見こそ何の意味も持たないのではないでしょうか。
理由2:統一教会側からの反撃を防ぐため
日本外国特派員協会で記者会見を開き、小川さゆりさんが統一教会の被害を訴えた際、小川さゆりさんの両親の署名が入った会見中止要請のメッセージが届いていました。
小川さゆりさんの父親は統一教会の幹部の可能性が高く、仮に小川さゆりさんが名前を公表すると、父親の名前まで明らかになってしまいますよね。
そうなると、父親へのバッシングが強くなり、大切な幹部にダメージを与えたと判断した統一教会側が記者会見の時以上の反撃を小川さゆりさんに仕掛ける可能性があります。
統一教会の反撃が予想以上のものになりそうだ、ということは元信者の小川さゆりさんなら察しが付くはずなので、統一教会の反撃が脅威的だからこそ、(仮)にするしかない、と考えているのではないでしょうか。
理由3:夫と子供を守るため
統一教会の問題を解決すべく行動している小川さゆりさんですが、既に結婚していて、夫と1人の子供と新しい生活を送っていますよね。
仮に小川さゆりさんが本名を公表したら、小川さゆりさんの夫と子供の名前も世間にさらすことになり、夫と子供にも誹謗中傷が浴びせられる可能性も捨て切れませんから、夫と子供を安全に守るために(仮)の小川さゆりとして活動しているのだと思います。
まとめ
統一教会2世・小川さゆりさんの年齢は26歳で本名は完全非公表!
なぜTwitterで(仮)と表記するのか?を検証したところ「誹謗中傷を防ぐため」「統一教会側からの反撃を防ぐため」「夫と子供を守るため」という3つの理由で仮名にしている、と考察しました。
仮名とはいえ、小川さゆりさんが勇気ある告発をしたことで他の元信者も徐々に声をあげていますから、小川さゆりさんの行動はとても意味のあるものだったといえますし、今後も無理のない程度に活動を続けていってほしいです。