滝沢秀明さんの生い立ちは壮絶すぎる過去と噂になっているほか、両親離婚で母親も再婚したものの、極貧生活を強いられたことなど気になる話題をご紹介！
2022年10月末をもってジャニーズ事務所退所した滝沢秀明さんですが、華やかなアイドル時代からは想像もつかないくらい、壮絶な生い立ちだったことに注目が集まっていますので、今一度情報を整理していきましょう！
滝沢秀明の家族構成
滝沢秀明さんの実家の家族構成を調べてみると、継父・実母・実姉・異父弟・本人の5人家族ということが判明しました。
2022年時点の滝沢秀明さんは都会で一人暮らししているものと思われますが、血のつながった兄姉がいるだけでなく、お父さんが違う腹違いの弟の存在も明らかになっていますので、他の有名人よりもかなり複雑な家族構成ということがいえますよね。
上のツイート画像は「金スマ」に滝沢秀明さんが出演した時のものになりますが、滝沢秀明さん自身が地上波の番組で家族に関するエピソードを明かしていました。
滝沢秀明の生い立ちが壮絶な過去
滝沢秀明さんの生い立ちや壮絶な過去を4つに分けてご紹介します。
①病院の待合室で誕生
②小学校の集会でさらし者に
③母を助けるため13歳でジャニーズへ
④実兄が病気で他界
①病院の待合室で誕生
東京都八王子市出身の滝沢秀明さんですが、この世に生を受けた時から衝撃的な事態に巻き込まれていて、分娩室で産まれるのではなく、病院の待合室で誕生したことが分かっています。
分娩室以外の場所で赤ちゃんが産まれてしまうと、赤ちゃんに何かしらの異常があった場合、すぐに対応できず、命を落とす可能性もありましたけど、大きな異常はなく、滝沢秀明さんは無事に産まれることができたそうです。
②小学校の集会でさらし者に
八王子市立由井第三小学校時代の滝沢秀明さんはタンクトップ・短パンで出校していたようで、とある冬の全校集会で校長先生から壇上に上がるよう指示されます。
そこで、校長先生から「この子のように元気になりなさい」と皮肉交じりの言葉を発せられ、全校集会でさらし者のような扱いを受けたこともあったそうです。
③母を助けるため13歳でジャニーズへ
シングルマザーだった母親は女手一つで滝沢秀明さんをはじめとする子供たちの世話をしていたそうですが、休む暇がないくらい毎日働きづめの母親を助けるため、滝沢秀明さんは13歳の若さでジャニーズ事務所入りを決めていました。
芸能界で活躍したい、周囲からモテたいといったあたりがアイドルになる理由かと思いますが、滝沢秀明さんはあくまでも家計を支えるためにジャニーズ事務所入所の決断を下していたのです。
④実兄が病気で他界
2022年時点で実家の家族構成が5人となっている滝沢秀明さんですが、血のつながった2歳年上の実兄の存在が分かっています。
実兄は東京都渋谷区でもんじゃ焼き屋を営んでいて、滝沢秀明さんのファンの間でも話題になっていましたが、2018年より前の段階で病気のため他界していました。
もんじゃ焼き屋は2011年に閉店していた、という噂も出ていますので、2011年頃に突然亡くなってしまったのかもしれません。
滝沢秀明の両親は離婚し母親は再婚で腹違いの弟誕生
滝沢秀明さんの両親は離婚していて、母親は再婚で腹違いの弟が誕生したことも明らかになっています。
両親が離婚した詳しい時期は不明ですけど、滝沢秀明さんが幼い頃には既に離婚していたようで、滝沢秀明さんをはじめとする子供たちはすべて母親の方に引き取られていました。
離婚後は「指田」姓となっていましたが、母親が再婚したため、今の「滝沢」姓を名乗るようになり、母親と再婚相手の継父との間に腹違いの弟が誕生しています。
腹違いの弟の存在も気になるところですけど、腹違いの弟が誕生した頃には既に滝沢秀明さんがジャニーズ事務所に入所していたようで、滝沢秀明さんと腹違いの弟は面識がない可能性が高くなっていました。
滝沢秀明が体験した実家での極貧エピソード
滝沢秀明さんが幼い頃に体験した実家での極貧エピソードを3つご紹介します。
①冬用の洋服がない
②文房具が買えない
③ごちそうはシーチキン入りの餃子
①冬用の洋服がない
小学校の時にタンクトップ・短パンで出校していて、全校集会でさらし者になったことをご紹介しましたが、滝沢秀明さんの実家が極貧だったため、冬用の洋服を買ってもらえず、寒いシーズンになってもタンクトップ・短パンの姿で生活するしかなかったそうです。
②文房具が買えない
学校の授業を受けるために必要な鉛筆・消しゴムといった文房具すら満足に買えなかったようで、周囲から白い目で見られることも多かったとのこと。
鉛筆と消しゴムは永久に使えるものじゃありませんので、使えなくなるギリギリまで削っていた可能性が高く、ランドセルなど高価なものについては持っていなかったのかもしれませんね。
③ごちそうはシーチキン入りの餃子
滝沢秀明さんの極貧エピソードで最も有名なのが食事に関するもので、水と小麦粉を混ぜて作った食べ物にケチャップを塗る、という生活を続けていたようです。
また、滝沢秀明さんの幼い頃のごちそうは「シーチキン入りの餃子」だったそうで、餃子の中身が肉ではなく、シーチキンを餃子の皮で包み、焼いたものを食べていたのでしょう。
まとめ
滝沢秀明さんの生い立ちはかなり壮絶で「①病院の待合室で誕生」「②小学校の集会でさらし者に」「③母を助けるため13歳でジャニーズへ」「④実兄が病気で他界」といった過去がありました。
両親の離婚と母親の再婚だけでなく、極貧生活も経験していて、「①冬用の洋服がない」「②文房具が買えない」「③ごちそうはシーチキン入りの餃子」といった極貧エピソードが存在していた滝沢秀明さん。
ジャニーズ事務所退所で再び脚光を浴びているわけですが、スター街道を突っ走っていた滝沢秀明さんの過去を知ると、より親近感を覚える方も多いのではないでしょうか。
