丸山ゴンザレスさんは何者で生い立ちや本名を調査したほか、出身の高校大学やタバコなど、経歴プロフィールをwiki風にまとめていきます!
2022年10月からバラエティ番組「クレイジージャーニー」のリニューアル版がオンエアされることを受け、番組初期の頃から盛り上げてきた丸山ゴンザレスさんが「クレイジージャーニー」の初回復活放送に出演することが決定し、注目を集めています!
丸山ゴンザレスは何者?
丸山ゴンザレスさんは大柄な体型とヒゲを蓄えた姿が特徴的ですけど、一体何者なのでしょう?
肩書多すぎ問題
丸山ゴンザレスさんは以下のような肩書で活動しています。
ジャーナリスト
犯罪ジャーナリスト
危険地帯ジャーナリスト
作家
旅行作家
編集者
情報屋(考古学者崩れ)
youtuber
國學院大学学術資料センター共同研究員
自身のTwitterアカウントを所持している丸山ゴンザレスさんですが、Twitterアカウントのプロフィール欄には「考古学者崩れの情報屋・編集者・國學院大学学術資料センター共同研究員」と紹介しています。
丸山ゴンザレスさんはフリーランスでどの企業・団体にも所属していないので、色々な肩書を名乗っても問題ないのかもしれません。
タバコ愛好家
「危険地域ジャーナリスト」という肩書があるように、丸山ゴンザレスさんは世界中の危険地域に足を運ぶ場面が多くなっていますけど、要所要所でタバコを吸っている姿が目撃されています。
危険と隣り合わせの現場が多いこともあってか、タバコを吸って一服することで気持ちを入れ替えているのかもしれませんが、タバコ愛好家であるがゆえに、ネット上では丸山ゴンザレスさんの体調面を心配する声も上がっていました。
丸山ゴンザレスの生い立ち
丸山ゴンザレスさんの生い立ちをご紹介します。
父親は国鉄職員
宮城県仙台市出身で、5人家族の長男として誕生した丸山ゴンザレスさん。
実家は宮城刑務所の近くにあるそうで、父親・母親・姉・妹に加え、母方の祖母と一緒に6人で幼少期を過ごしていました。
大食いですくすくと成長した丸山ゴンザレスさんは、国鉄(現在のJR)職員として働いていた父親と外出することが多く、山奥育ちでキャンプの知識に長けていた父親からアウトドアで生活するノウハウを叩き込まれています。
海外の色んな地域に出向いている丸山ゴンザレスさんのアクティブさは父親譲りのものかもしれませんね。
考古学や柔道に熱中
丸山ゴンザレスさんが小学生になると、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「インディー・ジョーンズ」やシュリーマンの学習まんがに没頭するようになり、考古学に対して強い興味を抱きます。
古本屋で考古学の本を探したり、地元近くの博物館に出向いたり、と少年時代の丸山ゴンザレスさんは積極的に考古学を学ぼうとしていました。
また、中学に進学してからは柔道部のエースに成長していて、仙台市内の中学生大会で優勝した実績があります。食欲旺盛だったこともあり、小さい頃から丸山ゴンザレスさんの体型はけっこう大きかったようなので、柔道部の重量級で活躍していたのでしょう。
丸山ゴンザレスの本名は?
丸山ゴンザレスさんの本名は「丸山佑介(まるやま・ゆうすけ)」です。
ジャーナリスト兼作家としても活躍している丸山ゴンザレスさんは、自身の著作物を発表する時は本名の丸山佑介名義になっていました。
また、海外の旅行記や海外の危険な場所を紹介する著作物は丸山ゴンザレス名義で発表していて、他にも「荒井裕介」というペンネームを使用している場合があります。
複数のペンネームを使い分けていますけど、ちょっと堅い著作物は丸山佑介名義で、「クレイジージャーニー」のようなノリで奇抜なエリアを紹介する著作物は丸山ゴンザレス名義で発表しているようですね。
丸山ゴンザレスwiki経歴
丸山ゴンザレスさんの経歴プロフィールをwiki風にまとめます。
名前:丸山ゴンザレス
出身地:宮城県仙台市
生年月日:1977年(昭和52年)10月30日
身長:175cm
体重:115kg
「クレイジージャーニー」で知名度アップ
100kg超の巨漢でありながら、気軽に世界中を旅している丸山ゴンザレスさんの知名度が一気に上がったのは「クレイジージャーニー」への出演だったのは言うまでもないでしょう。
2005年に刊行された「アジア『罰当たり』旅行」で作家デビューすることになった丸山ゴンザレスさんですが、多数の著作物を発表するものの、世間からの知名度はゼロに近く、地道に自分らしい取材を続けるしかありませんでした。
そんな中で丸山ゴンザレスさんの人生を一気に変えたのが「クレイジージャーニー」の出演依頼で、テレビ番組の後押しを受ける形で世界中の危険地帯へと足を運び、自身の知名度アップにつなげています。
闇バイトがきっかけでジャーナリスト転身
国鉄職員の父親の影響でアクティブな生活を送っていたとはいえ、丸山ゴンザレスさんがなぜ危険地帯に出向くジャーナリストになったのか、というところが気になりますよね。
そこで丸山ゴンザレスさんが危険地帯ジャーナリストとして活動するようになった背景を調べてみると、丸山ゴンザレスさんは学生生活が終わった後に闇バイトを経験していたことが分かりました。
丸山ゴンザレスさんは出身の大学院を修了した後、一般企業に就職したそうですが、社長や上司からのハラスメントに苦しみ、すぐに会社を辞めたところでアルバイト生活を始めるようになります。
ただ、そのアルバイト先は謎のアタッシェケースを運んだり、警察関係者から手に入れた警察限定グッズをオークションに出したり…という怪しい仕事を請け負っている「闇バイト」で、アルバイト時代の経験を活かすため、ジャーナリストに転身したようです。
丸山ゴンザレスの出身高校や大学
丸山ゴンザレスさんの出身高校と大学をご紹介します。
出身高校:仙台育英
出身大学:國學院大学文学部史学科→國學院大学院考古学
2022年夏の甲子園で初優勝した仙台育英を卒業している丸山ゴンザレスさんですけど、元々は宮城県内の公立高校への進学を希望していて、公立高校の受験に失敗してしまったため、仕方なく仙台育英へと進学しています。
意図しない形で仙台育英に進んだため、高校生活そのものは楽しくなく、青春18きっぷで全国を旅したり、アルバイトで貯金して目当ての本を購入したり、という形で青春時代を過ごしていたとのこと。
仙台育英卒業後の丸山ゴンザレスさんは東京の國學院大学に見事合格して、日本国内だけでなく、海外にも度々旅行していて、バックパッカーのような生活をしていました。
大学院に進むための試験にも合格し、考古学を本格的に学ぶことになる丸山ゴンザレスさんですが、大学院の先輩とそりが合わなかったようで、博士号を取るまで大学院で勉強を続け、無事に博士号を取得したところで大学院を辞め、新たな人生を歩み始めたのです。
まとめ
丸山ゴンザレスさんが何者なのか?というところや生い立ちを調査してみると、肩書が多すぎるタバコ愛好家で、本名は「丸山佑介」と判明していて、国鉄職員の父親と幼い頃に考古学の存在を知ったことでジャーナリストになるきっかけをつかんでいました。
また、経歴をwiki風にまとめると、出身の高校は仙台育英で、大学は國學院から大学院で考古学を本格的に学び、闇バイトを経験したことで危険地帯に足を運ぶ勇気を身につけたようです。
「クレイジージャーニー」復活で更なる活躍が見込まれる丸山ゴンザレスさんの今後の動きにも注目ですね!