佐藤健寿の生い立ちや出身!wiki経歴や学歴の大学から高校はどこ?

佐藤健寿さんの生い立ちをまとめるほか、学歴や出身大学、高校がどこ?など経歴プロフィールをwiki風にご紹介します!

TBS系のバラエティ番組「クレイジージャーニー」のレギュラー放送復活回に出演することが決まり、これまで以上に注目度が高まっている佐藤健寿さんとはどんな人物なのでしょう?

目次

佐藤健寿のwikiプロフィール

佐藤健寿さんのプロフィールをwiki風にまとめます。

名前:佐藤健寿(さとう・けんじ)
生年月日:1978年
出身地:東京?
職業:写真家/フォトグラファー、執筆家
使用カメラ:ライカMP、ライカSL、プラウベル マキナ
愛車:ランドクルーザー(トヨタ)

「クレイジージャーニー」でブレイク

写真家・フォトグラファーとして活躍していて、自分にしか撮影できない写真・画像の展示会を開催するのはもちろん、講演会の依頼も多くなっている佐藤健寿さんがブレイクしたのは「クレイジージャーニー」への出演がきっかけでした。

「クレイジージャーニー」は2015年4月から約4年5ヶ月間オンエアされていた旅バラエティ番組で、佐藤健寿さんは「クレイジージャーニー」の放送が始まった2015年からジャーニー(旅人)として出演していて、番組のシンボルのような存在になっていましたよね。

2022年10月に「クレイジージャーニー」復活

「クレイジージャーニー」の不祥事が2019年9月に発覚し、番組自体が終了した時は佐藤健寿さんの活躍を見る機会が減ることに対して嘆く声がネット上でも上がっていました。

そんな中、2021年5月の「クレイジージャーニー」特番に佐藤健寿さんが再登場すると、2022年10月スタートのリニューアル版「クレイジージャーニー」の初回放送に丸山ゴンザレスさんと出演することが発表され、大きな話題になっています。

佐藤健寿の生い立ちや出身

佐藤健寿さんの生い立ちや出身をまとめます。

佐藤健寿さんは1978年生まれという情報は公表されていますが、誕生日や出身地、出身中学など、パーソナルな情報はほとんど明らかになっていません。

ただ、ネット上で佐藤健寿さんに関する情報を掘り下げてみたところ、中学時代はヘビーメタルなどのロックミュージックにハマっていて、一時はギタリストになるべく、ギターの練習に打ち込んでいて、1日に7時間ぐらい練習したこともあったそうです。

出身校である法政大学や武蔵野美術大学は東京都に所在があります。なので、佐藤健寿さんの出身地で地元は東京都や関東圏の出身である可能性が高そうです。

また、法政大学と武蔵野美術大学の市ヶ谷キャンパスはとても距離が近いので住む場所はそのままに通えたのではないでしょうか?

大人しそうな見た目の佐藤健寿さんがヘビーメタルを聴きながらノリノリになっている姿も見てみたいですよね。

結局、佐藤健寿さんはロック界の活気がなくなったことを察知してギタリストになる夢を断念し、写真家としての道を歩んでいますけど、ギターの練習を1日7時間した、というエピソードがあるように、佐藤健寿さんは興味を持ったことに関しては飽きるまでとことんやりきる性格なのだと思います。

佐藤健寿の経歴

佐藤健寿さんの経歴を簡潔にまとめます。

写真家になるきっかけは「エリア51」

生い立ちのコーナーでご紹介したように、佐藤健寿さんは元々ギタリストになるつもりでしたが、ギタリストへの道を断念した後、アメリカに留学している時に様々な陰謀論が渦巻く「エリア51」の撮影に取り掛かったことがきっかけとなり、写真と執筆活動を始めます。

佐藤健寿さんは絶景を撮影するタイプではなく、UFOやUMAなどオカルトチックな事柄に興味があり、奇妙な出来事にちなんだ場所を訪れ、独自の視点で写真を撮影し、自身の見解を執筆していくスタイルを貫いているのです。

「奇界遺産」のヒットで売れっ子写真家に

佐藤健寿さんが有名になったのは2010年に発表した「奇界遺産」がきっかけで、摩訶不思議な景色・事物を意味する佐藤健寿さん自身の造語「奇界」スポットを撮影し、過去に起こった奇妙な出来事や自分の考えを記録する、という個性あふれる写真集が大ヒットしました。

「エリア51」があるアメリカのネバダ州やヒマラヤ山脈、軍艦島といった国内外のスポットを訪問し、独創的かつ先進的な写真を数多く撮影していて、世界中に多くのファンを抱えている売れっ子写真家です。

佐藤健寿の学歴!大学と高校や偏差値

佐藤健寿さんの出身大学と高校など学歴、偏差値をご紹介します。

出身高校:不明
出身大学:法政大学(偏差値57~65)→武蔵野美術大学・映像学科(偏差値59~63)

法政大中退で武蔵野美術大学へ

出身高校に関する情報は全く出回っていなかったのですが、佐藤健寿さんは高校卒業後に法政大学に進学したものの、19歳の時に法政大学を中退し、武蔵野美術大学・映像学科に再入学していました。

法政大学の偏差値(57~65)と武蔵野美術大学・映像学科の偏差値(59~63)はそこまで大差ありませんが、法政大学の中退を検討している時には映像・写真に対する興味が強まっていたのかもしれません。

入社後すぐに会社を辞め、渡米

武蔵野美術大学でCGやプログラミングのノウハウを叩き込み、武蔵野美術大学を卒業した後、友人に紹介された一般のデザイン会社に就職します。

ただ、正社員という立場に辟易したのか、佐藤健寿さんは入社したばかりの会社をすぐに辞め、2年間アメリカへ留学することを決意して、渡米したところで「写真家・佐藤健寿」のルーツとなっている「エリア51」と出会うのでした。

まとめ

「クレイジージャーニー」でブレイクした佐藤健寿さんの生い立ちや経歴をwiki風にまとめると、ヘビメタが大好きでギタリストになる夢を抱くものの、「エリア51」と出会ったことで本格的に写真家の道に!

「奇界遺産」のヒットで売れっ子になりましたが、出身高校は不明で、出身大学の法政大学を中退して武蔵野美術大学へと再入学する、という異例の学歴の持ち主でした。

出身地は法政大学から武蔵野美術大学に移っていることから、東京都の可能性が高そうです。

大学を中退していて、就職先の会社をすぐに退職している佐藤健寿さんですが、中途半端に妥協するのではなく、自分が信じた道をただひたすらに突き進むことで人生の答えを見つけ出そうとする佐藤健寿さんの生き方に共感する方も多いのではないでしょうか。

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